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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2008年09月04日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
「安楽椅子」でまどろむゴンナ様
「安楽椅子」でまどろむゴンナ様

 カエは産卵中だったので、箱巣に変わって変調しないか心配だったが、卵を床に産み落とし特に問題ないようだった。放鳥時にはトウモロコシをあさっていた。
 中で産卵はしないものの、箱巣に対する違和感はほぼ皆無のようで、朝からすでに出入りしていた。そこで、朝から巣材を提供する。『巣草』と『カットい草』だ。
 巣草とは、昔は小学校の玄関脇に見かけるシュロという木の樹皮から作られ、現在ではパーム椰子の実の外皮を適当な大きさにカットしたものが市販されているものだ。昔から文鳥の巣材として一般的だが、我が家ではあまり人気が無い。どうやら細すぎるらしいのだ。飼い主的にとっても、散らかるのが剣呑な巣材だ。
 カットい草は、畳表に使われるい草を20cmほどに切りそろえたものだ。そのままだと硬直に過ぎるので、水にふやかして折り目をつけて乾かしたものを提供する。こちらは、概ね評判が良いが、巣に運び込みにくいのが難だ。
 例えばヤッチの場合、い草は運ぶが、巣草には触れもしない。彼の場合は、い草よりさらにずっと太い稲ワラが好きなことを思い出した。これも用意しなければなるまい(売り物を自家消費に回す・・・)。
 今年は誰が巣作りの名匠と称えられることになるのか、興味深いところだ。






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Last updated  2008年09月04日 22時29分36秒
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