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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ミカンをはさんで対峙するマルとクラ 今日は孵化させる予定のないカゴの卵査察を実施する。巣篭もり中のコウ・ミナ・サイ(寝坊?)はフタを取られ明るくなった時点で逃げ去っていった。そして、久々にいろいろ食べ、特に煮干などをくわえて再びカゴに戻る。実に手間いらずだ。 オッキも産卵を始めていたが、その巣は不衛生だった。今年はゲンも十分巣材を運んで巣作りしていたが、小松菜がかなり多く混じっており、それが干からびているのだ。とにかく、小松菜を除去するのだが、これが面倒な作業となった。 その間も、底トレーの掃除と水の交換の際も、メイは出てこなかったので、本格的に巣篭もりかと思えたが、残り30分になって気づけば外で遊んでいた。そこで、留守の箱巣をのぞくと、卵が4個あった。さて、抱卵するのか、抱卵を始めたらどうしたものか、悩ましい。
一方、昨年までまさに「鬼のように」産卵と抱卵を繰り返し、あまりの真剣さに恐れを感じた飼い主に、一羽の孵化を見逃されたマルは、その一粒種のアトを育てて満足したのか、今年はまだ産卵を始めていない。この際、産卵を卒業してくれると良いのだが、まだそういった歳ではないはずだし、さてどうなるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年09月23日 22時29分58秒
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