奥が「アポ」改めラック
今日は、これまで増加の一途だった孵化22日目の「アポ」が29gで変わらず。飛び回りおとな文鳥たちにの顔見せもし、日中は昨日のケージで一羽でいる時間が長かったイブはさらに増えて28g、21日目のラクは26gで変わらず、食い気より遊びたいイブは27gと変わらず。食欲が減っているわけではないが、はばたきなどの自主トレに余念のないシューは、25gと体重をさらにで減少させた。
なお、「アポ」は「アホ」になるといけないので、ラックに改名することにした。全身真っ黒、ブ「ラック」だからだ。「マック」ロ、クロも候補だったが、クロは先祖に存在した名前だし、マックはオス限定になりそうなので、ラックに落ち着いたのだった(あくまでも飼い主個人の頭の中で選考している)。たぶん「ラクちゃん」とか「ラクさん」と呼ばれるであろうこの末っ子には、何事もお気楽であって欲しいところだ。
シューはそのままにすることにした。活発な動きが秀逸なのでちょうどよさそうだ。メスでも暴走族の姐御の名称には有りそうだし・・・。問題は、やたらとイブを尊敬している気配のある点だ。我が家には、ヒナ羽毛時から特定のオスを追い掛け回した前例があり、その文鳥はシューにとっては・・・祖父の祖母にあたるのだ。もし、両者が異性だと、ややこしいことになりかねない。少し楽しみでもあるが、実現したら困る。
さて、ヒナの暖房機として、コードレスの親鳥型発熱ぬいぐるみがあれば良いのにと思っていて、ぬいぐるみではないが、2年前にSANYOが充電式のカイロを作った時は、これは鳥でも使えるはずだと思った。
しかし、初期バージョンは充電時間が長かったので購入せず、その点改善された昨年版は、人間用に買おうと思った年末には品切れ状態となっていた。そこで、今年はまだ寒くない時期に買うことにした。
個人的には、充電時間の短縮はこの程度(3時間)で十分なので、連続使用時間を延ばしてもらえると有難い(現在最大7時間)。文鳥の通院時などの保温に使える気がするのだが、さて実用性はどうだろう。機会があれば試してみようと思う。
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