いぐさブランコを破壊するイブ
載せる写真が、イブ単体のことが多いのではないかと気になっている。しかし、そういった奴は人間にもいるものだ。止むを得まい。
そのイブは、慕ってくっついてくるシューの背中に乗ったり、まだ餌づけを少し受け付けてくれるラックを邪魔するためやはり背中に乗るなど、悪戯小僧になりつつある。人間の耳や首筋をつねることも覚えた。これは羽毛があれば痛くない、文鳥ではあいさつのようなものだろうが、羽毛のない哺乳類には飛び上がるほど痛い。クチバシの、それも先っぽだけで噛むのだ。
とりあえず噛み噛みは他所でやってもらうべく、イグサやら麻やら牧草(で作られたヒモを結んでダンベルにしたもので、本日導入)やら粟穂をあてがわねばならない。
シュー・ラックがイブのようになるのも時間の問題なので、せいぜい遊び道具を用意しておこうと思う。