不自然に禿げたように見えるシズ
夜の放鳥時、シズの後頭部がはげているのに気づく。朝と昼には気づかなかった状態だ。
羽毛が薄く換羽になりそうだったので、それかとも思うのだが、夫キューのドメスティックバイオレンスの疑いも濃厚だ。何しろこの夫婦、同居の初めから、どう見ても行き過ぎたスキンシップをするのだ。そういったものに慣れている飼い主も、血の気が引くほどの激しさだから、頭の羽毛くらい引き抜いても不思議はない(血は見ない)。
遊びのつもりの取っ組み合いでも、そのうち何かの拍子に仲が悪くなるのではないかと心配しているのだが、今のところそういった気配はない。お互いかじりかじられつつも根に持たないらしいのだ。奇妙な夫婦だ。
【余談】
バリアートの専門店アートルキサンさんが全品15%OFFのセールを行っている。
個人的には山猫と文鳥の絵が気になっているのだが、如何せん懐不如意な上に、飾る場所がない。
TEGIGさんの静寂な画風に魅力を感じているのだが、文鳥を描いていないのでどうにもしようが無い。色柄があれば中国語の「文鳥」なのだが、やはり白いほっぺた(白文鳥以外)と赤いクチバシがないと、日本人にとっての文鳥ではないだろうな。