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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2010年06月25日
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神津梅鉢草
 日よけをした梅鉢草
 土いじり、昨年大量に孵化したカブトムシは、サナギになるタイミングをうまく図ってやる事が出来ず(サナギになりそうになったら1匹ずつ透明カップに移すつもりでした)、結局羽化したのはメスばかり4匹のみで、それもおそらくサナギの形成時の問題で奇形が半分でした。現在、昨年同様にガラスの飼育ケースに入れていますが、エサを食べずに用土にもぐったままの状態です。
 植物の方は、『文鳥墓苑』から移植した八重クチナシが、移植のショックで枯れかかっていましたが、最近持ち直し、一気につぼみをつけ、新芽も芽吹き、復活の様相です。今年は、事前に土に散布する薬剤を用い、アオムシの発生を抑えるつもりです。
 『文鳥墓苑』に植えた山野草、元々消滅しそうな存在だったヒナ草が、だいぶ心細くなってしまいました(白花ヒナ草は今のところ問題なし)。夏をこのまま越せれば、秋に復活するのではないかと期待しています。
 また、神津梅鉢草は、午前中の日差しがきつすぎるようで、葉が焼けてきてしまったので、今日慌てて日よけを設置しました。プラスチック製の黒いスダレを切って適当な大きさにしたものです。片方だけではバランスが悪いので、特に問題は無さそうな反対サイドの沖縄菊も同様に囲いました。こちらは、夏の日差しを浴びても平気なようですが、周囲を囲んだ石が直射日光で熱くなりすぎるのを防止するので、それなりに意味があるかと思われます。
 神津梅鉢の後ろの白丁花が日よけになる予定でしたが、まだ背丈が足りないようです。しばらく気をつけて介入しなければならないでしょう。何とか、夏を越えてもらい、秋の花を見たいものです。
 朝顔の今年の発芽は低調でしたが、それでも何とか育っています。昨年は、こちらもイモムシが発生したので、今年は防虫薬剤も使用しつつ、丁寧に扱いたいと思っています。





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Last updated  2010年06月25日 22時26分21秒
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