雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~
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20羽以上もいて区別できるのか不思議に思う人もいるものだが、顔も体格も違うのでわからないはずがないのである。・・・ただ人間よりも違いの幅が狭いので、混乱することもままある。桜文鳥でもそうなので、白文鳥ではなおさらだが、我が家の白文鳥3羽のうち2羽は個性的な外観ので(巨体で真っ赤かなシン、ちんくしゃ顔のミナ)、むしろ区別しやすい。 桜文鳥軍団。特に白い差し毛の少ない濃い色合いの者たちはわかりづらい。ハル、キュー、テン、ポン、イブ、シュー、ノコリ、イッツ、ノッチ、エコ、スミ、これらはおそらく頻繁に見間違えることになってしまう。特に写真で後から誰か当てるのは困難を極める。 今日の写真などは分りやすい方で、まず手前の文鳥は、風切りの白羽、雨覆いの黒羽でハルとわかる。水浴びを終えて出て来た文鳥は、クチバシを見るとイブだろう。こちらに背中を向けているのは、茶羽があるのでイッツで、カメラ目線は目付きからしてエコだ。奥の文鳥だけ自信がないものの、クチバシの感じからしてノコリのはずだ。・・・なかなか奥が深いのである。