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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
くつろぎモードのテンとカエ 放鳥時、掃除を終えてカナを見たら、後頭部から出血している。どうやら、空気が乾燥し、障害のため手入れ不十分な皮膚がひび割れてしまったようだ。出血は微量であり、すでに止まっているようだったので、とりあえずぬるま湯で羽毛にこびりついた血を洗い流すに止めた。 ・・・小鳥には軟膏のようなものは塗らない方が良いのだが、羽繕いも出来ず後頭部ははげてもいるので、乾燥する時期には考えた方が良いかもしれない。 さて、繁殖期で身体障害のあるカナと夫が年老いたメイ以外のメスたちは、産卵するのが普通という状況だが、カエとメイはまだ産卵していない。メイは食卵癖があったらしく(夫のアトだけかもしれないが)、昨シーズンも卵を見ない時期が多かったので不思議はない。しかし、某政治家の失言を借りれば「産卵マシーン」であったカエが、産卵を始めないのは解せない。
やはり、年齢詐称か?詐称、否、自己申告されたわけではないので、こちらの勝手な思い込みか・・・。カエは、その名が示すとおり、小鳥屋さんにメスと言われて買ってきた文鳥がさえずったため、その代えとしてやって来たが、当初から初々しさは無く、すでにしてお袋さんの貫禄があった。思うに、その数ヶ月前だったか、お店の中で繁殖中なので売れない、と言われた文鳥こそがカエで、あのお店の中で何度も産卵・育雛をこなしていたのではなかったか。となれば、現在3歳ではなく5歳くらいで、そろそろ産卵を卒業しても不思議はないことになる。 もっともやたら元気なので、産卵せずに長生きしてくれるなら、その方が良いかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月08日 22時36分33秒
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