孵化3日目の「トミ」
たびたび出て来た気がする話だが、我が家の文鳥の名前は、2か3文字のカタカナだ(いちおう後で漢字への変換も考えてはいる)。ジュゲムジュゲム・・・と難しい名前にしても、短く愛称で呼ぶことになるという結論は見えているので、始めから単純にしておくのが合理的だと思っている。
最近は名前を思い出しやすいように、我が家で生まれたヒナは、ヘイスケを初代とする代数にちなんだ語呂合わせと、生まれた季節や容姿や両親にちなんだ名前にしている。ペットショップで購入した者は、ショップの名前や所在地や最寄の駅、もしくは出身地(生産地)にちなんだ名前だ。
それでまた『お富さん』だ。12代目を「イッツ」(イチとツー)にした時点で、この次は13、さてどうしようと考え、いろいろ頭の中でいろいろな案を検討することとなった。13=1と3、13=10と3、1はイチ、イ、ヒト、ヒー、英語ならワン、ワ、10はジュウ、ジュ、トオ、ト、10人目以降の子供で使われたのは余・与(ヨ)、英語ではテン、テ、3はサン、ミ、英語ならスリー、スリ・・・。紛らわしくなるので先代の頭文字「イ」をはずし、10代目の「テン」もはずし・・・、としてみると選択肢は限られてくる。残ったもので組み合わせていくと、ほら、トミもヨサも13代目のネーミング候補として浮かび上がるではないか!で、富(トミ)で与三(ヨサ)なら、どうしても『お富さん』の連想にたどり着かないわけにはいかないだろう。
・・・次は14か、ヨシかヒヨか、ヨシかヨッシが有力かな。