8478262 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

Freepage List

Category

Archives

Headline News

2011年02月01日
XML
カテゴリ:文鳥動向の備忘録

サクサクおやつを食べる文鳥(キュー)
サクサク何とかを食べるキュー

 黒瀬の『サクサク』は我が家でも好評。しっとりしたマルカンの『ソフトフルーツ』と両方食べられているが、色が『サクサク』の方が自然なので、飼い主側の気分的にはこちらの方が良いかもしれない。
 エサと言えば、米食い鳥とも呼ばれる文鳥は、幼い頃から食べさせていれば米を好物とする者が多いので、この際、殻のある籾(モミ)状態で入手したいと考えた(昔から考えてはいたが問い合わせたことはない)。白米なら基準内に農薬を使っても気にならないが、玄米だと気になり、籾となるとさらに気になるので、無農薬でないと手を出したくない。
 しかし、なかなか難しい。ついでに、青米についても尋ねたところ、なぜかふるいで落ちた「くず米」なら30キロで送料込み1500円程度との回答を受けた。・・・鳥のエサなど安ければ良いのだろう、といった感覚が背後にありそうで、少しムカっとする。そこで、国産のヒエ・アワ・キビを配合した小鳥のエサは100g約280円と、人間の高級米よりずっと高価だと教えてやった。お米が10キロ2万8千円で売れたら、稲作農家はどうだろう?値段だけで言えば、小鳥の方がはるかに贅沢なのだ。こういった感覚は、一般にはまだわかりにくいのかなぁ(それに、付加価値がついて小売単価が高い方が売りやすいに決まっている。それがわからないと、商売は難しくなる)。

9代目キューに横入りされた13代目トミ
9代目文鳥に横入りされた13代目





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年02月01日 22時38分19秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X