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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
孵化16日目のクリ 夜、放鳥開始とともに引き継ぎ。牧草を敷いたフゴの中に、そのう一杯にエサが詰まっているクリを収容し、そのまま育雛室に入れる。もちろん『育雛室』などと仰々しく表現しているが、単なる木箱だ。小物整理用の木箱の内面にアルミシートをいい加減に貼り付け、上部にケージの底網を吊るし、それにカバー付保温電球20Wを2個設置(サーモスタットに接続)、さらに床面に小型パネルヒーターを敷いてその上にフゴを乗せるようにしてあり、ついでに保湿用にプラスチック容器に水を貼りスポンジが入れてある。前面はプラスチックダンボールにアルミ箔を貼ったもので開閉する。・・・つまり、すべてやっつけ工作で作り上げた代物だ。 放鳥終了後、クリに差し餌を試みたが、食べなかった。すでに満腹状態なので、無理をせずそのまま育雛室に戻した。体重は24g。明日にはエサヨコセの本領を発揮してくれるだろう。
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Last updated
2011年02月21日 22時36分44秒
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