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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2011年11月22日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

十数倍望遠の先の文鳥たち
「異常物体」を警戒する文鳥たち(最大に近い望遠で撮影)

てんかん発作を起こした文鳥(シン)
てんかん発作で呆然としているシンさん

 一昨日、愛用のデジカメ830ISが壊れてしまった。夜の放鳥時の撮影は問題なく、その後データをパソコンに転送する時になって、液晶画面に黒い墨状の部分が現れ、オヤオヤ?と思っているうちに画面が格子模様になり、半ば暗くなって、液晶表示が意味を為さなくなってしまったのだ。液晶画面がなければ撮影出来ない。予備機の820ISがとりあえず動作しており、当面問題はないが、予備がないと不安なので、また中古を買うことにした(最近文鳥を3羽購入しているので、財布の中はスッカラカン)。
 何しろ、我が家のデジカメは、毎日過酷な環境での「労働」を強いられる。文鳥たちによる水と果汁のしぶきは、まさに嵐のように文明の利器を襲わずにはいないのである。従って、1年持てば上々。新品ならメーカー保証期間内に壊れかねない。しかし、修理するのは面倒であり、保証期間を少し過ぎて壊れたら、タクシーのメーターが降りる手前で上がるよりも悔しい。そこで、安い中古を使い潰していくことにしている。かくて、中古デジカメ最後のご奉公の地となっているのだ。
 壊れた830ISは、ソフマップで無茶苦茶安く感じたので、まだ必要性はなかったが購入したものであった。以来、7ヶ月か・・・。もう少し頑張ってもらいたかった・・・。ともあれ、またソフマップで、出物を探す。この数年『IXY DEGITAL』なので、使い慣れているキャノン。ズーム倍率は、室内撮影なので4倍あれば良い。バッテリーの『NB-5L』が使い回せるのが望ましく、片手で持てないと話にならぬ・・・。
 ・・・個人的には、安くて、これぞ!と言えるものはなかった。そのような中で、唯一心惹かれたのが、「在庫処分」の『PowerShot SX210IS』で、一抹の不安と期待を抱きつつ注文した。不安、14倍ズームでストロボは飛び出し式のこのカメラ、我が家の過酷な環境に、どれほど耐えられるだろうか?期待、接写での発光量の過剰や、ズーム時の画質荒れが気にならなくなるかもしれない・・・。
 
 そして、今日やって来たので、早速いじり回し、いろいろ撮ってみようと、夜の放鳥を始めたところ、14倍ズームの先にいる文鳥たちの様子がおかしい。視線というか気にしている方を見ると、カーテンに白文鳥がつかまって、這い上がろうともがいている。
 珍しくメイが出てきて、軽い発作を起こしたのかと保護しに行ったら、シンさんであった。あの健康優良児でノホホ~ンとした奴が、突発的発作を起こす体質とは意外だったが、考えてみれば、メイとは何らかの血縁関係があって不思議はないので、そういった体質が共通することもありえそうだ。ともあれ、しばらく手のひらで静かにし、その後正常に復した。
 長年一羽暮らしでのんびりしていたのに、最近抱卵を替わるなど真面目になったので、その久方振りの緊張感が原因かもしれない。・・・これは、仕方があるまい。

 デジカメの方は上々であった。望遠はさすがに「使える」。十倍以上でも画質が綺麗なのでうれしい。1年以上頑張ってもらいたいところだ。

 なお、「いい夫婦の日」で鎌倉幕府の5代執権北条時頼と我が家の5代目ゴンナの命日でもある今夜、サカ坊にミナが接近するようになった。姿が良い桜文鳥なので、ミナが近寄って行き、それに気を良くしてサカ坊がさえずり始めると、ミナが飛んで逃げる、といったパターンが3回ほど見受けられたのだ。
 ・・・これは良い傾向なのだろうか。何とも微妙なところである。


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Last updated  2011年11月22日 22時31分25秒
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