何やら報告にやって来たケコ
文鳥の故郷バリ島アートの専門店アート・ルキサンさんでは、現在、全品半額セール中です。文鳥の絵画は、早々に売り切れてしまいましたが、見たことがない人は、この機会にお店のサイトを閲覧されることをお薦めします。→アート・ルキサン
ケコはゆっくり換羽中ながら、すこぶる元気。掃除をしている飼い主にまとわりつくので、煩わしがられているのだが、まるで意に介していない。
ケコ、これまでの四季の変化をみると、、今年も夏から初秋を美しい姿で過ごし、その後また禿げていくのではあるまいか。不思議なサイクルの持ち主だが、性格も尋常ではない。我が家に『嫁』としてやって来たメス文鳥で、浮いた話ひとつ無い、など、奇跡という言葉では片付かないより深刻なものがあるような気がする。いくら文鳥より人間が好きでも、毎日接していれば、浮気心くらい起きてもおかしくないだろうに。こうなると、情念の世界ではあるまいか。
少々性格的な難はあるが、見た目はカッコイイ大柄な白文鳥のオス(シンさん)も、小柄な桜文鳥のオス(サカ坊)も、婚活中なのだが、このまま相手にせず(相手にされてもいない・・・)、過ごしていくのだろう。何というか、見上げたものである。