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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2013年01月10日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

孵化当日?の3羽
孵化当日の3羽2

  ・・・ひさびさのアレだ。
 夜の放鳥時、掃除を始めた飼い主の耳に、か細い鳴き声が・・・。

 ノコリ・トミに、想定外の3羽誕生。・・・明日卵査察の予定だったのに。
 なぜ、と考えるより、孵化しそうな卵が3個残っているのをどうしよう。おそらく放っておけば、1日1羽増えて6羽になる。6羽の給餌!想像しただけで恍惚となったが、飼いきれないし、それ以前に親鳥には負担が大きい。そうか、「ナマモノナマモノナマモノ」と唱えつつ、生まれいづるのをご遠慮していただくことにした。
 生まれた3羽は、14代目二チィの兄弟姉妹。つまり、ヘイスケから14代目の子孫。そして、ハルの2×6という近いのか遠いのか良くわからないインブリードを持つ。想定外なので、名前はソウ(2世)・テイ・ガイか、シンプルにヒト・フタ・サンか・・・。とりあえず、3羽兄弟姉妹なんて久しぶりだ。アクシデントを喜ぶことにしよう(昨日お参りした氷川神社の祭神は男神のスサノオ命のはずだが、安産の御利益もあるとは・・・)。

 なぜ想定しなかったのか。
 托したニチィの卵を温めないので、諦めたのが先月の16日。本来ならクリスマス頃に産まれる周期だったが、その頃にはすでに3個産んで、抱卵を開始していたことになる。想定では、年末に抱卵周期を終え、年始に産卵開始、今日あたりはまだ抱卵一週間足らずのはずだったのだ。
 なるほど、奸智にたけていて、自分の娘の卵は育てず、飼い主の想定を裏目にして自分の子を育てたわけか・・・。しかし、それは人間と文鳥を混同している想像に過ぎないだろう。やはり、隣カゴに小僧どもがやって来たので抱卵の気が削がれ、慣れた段階で新たな産卵を始めたと、自然に解釈するしかない。
 卵査察は2週に1回周期的に行い、忘れないように、ホワイトボードでも設置しようか。先日、文鳥飼育では、アクシデントで生まれることが起きやすいので、犬と同様に考えるのはナンセンスだと書いたが(「年1回1羽のみ可」はデタラメ)、実例を示してしまったようだ。困ったものだわい。






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Last updated  2013年01月10日 22時34分53秒
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