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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2013年11月13日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録

Untitled1.jpg
文鳥の行動を観察するアラ

 朝、おとな文鳥たちに紛れ込むようになり、育雛室に入れても、人の気配がすると「ピィヤッ!!」と呼ぶようになった。こうなっては、暗室生活は限界なので、午後、これから日中を過ごさせるカゴの準備をした。
 保温用に、カゴの上のスチールラック棚部分に上部ヒーター『暖突』を設置。昨年まで、フック金具で吊るしていたのだが、その後の『文鳥団地』の改変で、カゴと上の棚の隙間が狭くなってしまったので、違う方法を用いた。簡単である。脚付きの底網に『暖突』を固定し、底網の脚部分を折り曲げて、スチールラックにくくりつけるだけだ。
 午後からは、そのカゴで過ごさせたが、特に問題なし。天井からの暖房が効いているツボ巣の上で、(ツボ巣を破壊しつつ)静かにしていた。

 ついでに、夜放鳥にもデビューさせることにした。午後6時くらいにフゴに移して育雛箱に入れておいたアラを、カゴ掃除その他を終えた午後8時頃に、おとな文鳥たちの狂宴の場に連れ出した。
 特に怖がることはなく泰然とし、おとなたちが頭上に移動してから、テーブルに降りて豆苗をかじった。美味しそうに見えたようだ。

 明日からは、さらに我が家の文鳥社会になじんでいくはず。そして、次の焦点は、いつ水浴びをするかである。

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文鳥の生活を視察するアラ
孵化30日目の文鳥《アラ》
カナリアシード剥きに挑戦するアラ
Untitled4.jpg
狂宴を見物するアラ






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Last updated  2013年11月13日 22時18分26秒
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