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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
北大路欣也さんより自分の姿が好きなソウ、右はお付き合いするガイ 『八甲田山』という、暑い日にはぴったりの映画をテレビで放映していたので、始めの方だけ観ていた。すると、ソウが大喜びで食い入るように、どころか、右往左往しつつ画面をつつきだした。なぜかと言えば、映画サイズのため、上下が黒帯になっており、自分の姿が映り込むからである。よって、映画好きの文鳥と言えよう。 さて、今日は、前々から気になっていた、埼玉高速鉄道新井宿駅前のとんかつ屋さん『勝時』の 「勝時自慢の!新井宿これから名物」旨辛ヒレ ソースかつ丼、を、電話で頼んでテイクアウトで家に持ち帰り、数時間後に夕飯として頂いた。「これから」と付けるところが奥ゆかしい。 出来たての衣のサクサク感は失われていたのは、止むを得ないところだが、結構ボリュームがありながら、お肉は柔らかで衣はあっさりしていて、満足であった。本当は、立ち喰いそば屋さんのような細長いカウンター席で、作りたてを食べたいところだが、外食を面倒に思う人間なので、仕方があるまい。 地下鉄の駅周辺というのは、だいたい何もないことが多いもので、新井宿となると、目立った建物もなく広々と殺風景な印象だが、最寄りの川口市立医療センターにお見舞いなどにお越しの際は、こちらで昼食をとり、『hoppe・hoppe』のパンなりお菓子を、お土産に帰るのが、人として正しいあり方なのではないか、と、思わないでもないのである(むしろ他に何もないのでは・・・)。そういった機会があれば、是非どうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年06月14日 22時45分00秒
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