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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
起き上がれないリオくん 断っておくが、面白がってこのような体勢にさせているのではない。それどころか、事態はかなり深刻だ。 リオくんは、脚力が急激に弱まっており(リハビリ以前に戻ってきたとも言える)、脚を踏み外して落下、たまたま仰向けになってしまうと↑、起き上がれない。これが、見ている時ならまだ良いのだが、カゴの中でも起こりえるので、注意が必要なのだ(カブトムシみたいだ・・・)。 高所は危険なので、今夜はテーブル上で様子を見ていたが、ずっとエサを食べていた。こうした状況を見て、元気にモリモリ食べている、と思う人もいれば、元気に食べるふりをして飼い主をだましているのだ、と納得する人もいるが、どちらも間違いだと思う。病気や高齢の文鳥は、栄養の消化吸収に支障が起きて、大量に食べないと、体力を維持できないので、食べ続ける必要があるのだと思う。 何しろ、そうした実例をたびたび見ているので、リオくんについても予断は許されない。 さて、準備は整えるつもりだが、この状態では縁起でもないので、 埋葬実験を順延しようと思っている。それは何かと問われたら、特に大した話ではなく、埋葬の際、遺体の上下に生石灰を置いて、遺体が土に戻るのを促進しようと考え、事前に、鶏手羽の類で実験しておこうと思っているのだ。
何しろ、これから寒くなると、土中の微生物の活動が鈍って、遺体が形を止めたままになり、それを漁ろうとするバカ猫が侵入することにもなるので、それを未然に防ぐ対策に迫られているのである。・・・実験の必要はないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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