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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ポン・アイ 夫のポンは隻脚と老化で活発でなくなり、妻のアイは老化で飛翔能力が低下してしまい・・・、老夫婦は放鳥時間に自力でカゴから出てこなくなり、飼い主の「お誘い」を警戒してか、ツボ巣の中に籠るようになっている。 しかし、ツボ巣の中も掃除したいので、珍しくポンがエサ箱の上にいたので、捕獲して連れ出し、1羽になったアイは自力でテーブルまで飛んで出てきた。ただ、残念なことに、アイは2メートルの上昇飛翔ができないので、テーブルの上をウロウロするばかり、一方のポンは、放鳥部屋のツボ巣を動かずであった。
放鳥時間も終わりに近づき、お腹が減ったポンが自力で降下して、ようやく夫婦再会して、一緒にエサをあさっているのが、今日の画像。ともに長生きして、亡くなる時は間を置かないのが、幸せなのではないか、と思えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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