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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
追っ払われたガイ 舛添都知事の悪口を書こうと思ったのだが、そのお住まいの外観を見ていたら、「彼は、何度も結婚したり、離婚したりしているので、お金がない。気の毒だと思う」、との石原慎太郎さんのコメントに同調したくなったので止める。 正確には、結婚しない相手に子どもを産ませたりしているので、養育費が大変なのと、たぶん、経営の才がないのと、人徳に欠けている・・・。行きつけの(たぶん小さな)古本屋の親爺に、月に2、3回来て、2、3千円の美術関連本を買っていくなどと、世間話のごとく語られるのは、ケチが過ぎて、よほど人徳が無いからだろうと思う。 ようするに、自業自得だが、お金がない庶民としては、お金持ちの石原さん以上に、身につまされるのである(もっとも、湯河原の別荘は宏壮で、それを入手したのは厚生労働大臣で羽振りが良かった頃らしい【頭の悪い「政治評論家」は総理候補などとおだてていたので、献金も多かったんじゃないですか?】。舛添さんの場合、公私混同ではなく、公私をかっちり分けて、公のお金で贅沢しようとする性根に問題があり【一種の美学があるケチではなく貧して鈍しているだけ】、こういったタイプは公職に就いてはいけないのだろうと思う)。 お金のない庶民で悪かったな、と開き直ってしまう、嫌でも身にしみて庶民な私は、1坪のユニットバスで足を伸ばす以上の贅沢を望まないが、さて、文鳥たちは・・・、広さより水量であろうか?やはり、犬の水飲み器は偉大である。 今夜は、珍しくソウテイがいがみ合いながら水浴びをしていると不思議に思って見ていたら、テイとガイであった。ガイも姉妹だが、一緒に入るのを許されないのである。やはりソウとテイは、姉妹の感覚ではなく、お互い伴侶の感覚なのだろう。・・・アリィを放り込んでは、まずいかなぁ。
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Last updated
2016年05月25日 23時21分19秒
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