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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
夫婦で貪るトミ・ノコリ インパクトがあるので、↑をトップにしたが、本題は↓、ヒノとラックだ。この2羽、恋敵の関係だ。何しろ、ヒノがやって来るまで、アラシはラックに「色目を使い」、一緒に放鳥部屋のツボ巣に入り込むなどしており、ラックにアラシのカゴに入り込むような積極性があれば、カップルになっていたはずであった。
そこにヒノが割って入ることになり、さぞ、ラックは敵愾心に燃えるかと思いのほか、オス同士でやたら仲が良い。↓画像では威嚇しているように見えるが、実際は、ヒノがラックに向かってさえずっている場面で、一方のラックもさえずり返そうとしている。少々、アブノーマルなのだ。 ヒノには、おそらく、ペットショップでの生活における「トラウマ」があり、一つはツボ巣へのこだわりで、もう一つはブチ模様のある桜文鳥を好むようになっているらしい。つまり、ペットショップで一緒に生活していた数羽の中でブチ模様のメスに憧れていたが、カップルになれず、また、力の強い他の文鳥にツボ巣を占拠され、近づけなかった、といった過去があったように思われる。 こういった過去の経験を引きずるあたりも、人間的かと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月26日 22時11分31秒
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