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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
巣作りに目覚めたらしいアラシ ヒノと一緒にツボ巣に入り、交代で抱卵をしている気配もあるアラシ。つまり、まともな主婦になる気持ちに、ようやくなってくれたらしい。その証拠が、↑だ。 抱卵に励んでいるので、羽毛の手入れに問題が有り、一部で水浴び後の乾きが悪くなり、そして、煮干しに執着して持ち帰ろうとしている。煮干は食べるのではなく、ネバネバを巣材の接着に使用する目的らしく、これは営巣時の本能的欲求と見なせる。ただ、アラシには、自分でカゴに帰る習慣がないので、せっかくの営巣材料も持ち帰ることができない。まだ、修行が必要と言えよう。 ↓(右)のラック、今夜は発作もなく、少々ぼんやりしている気もするが、ほぼ復調したようだ。↓では同期のイブに言い寄られているように、なぜかオスにモテ始めており、今後、彼の苦悩は深まってしまうのかもしれない。頑張っていただきたい。
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Last updated
2016年11月28日 22時34分17秒
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