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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
ソウ・テイ・アリィ あの震災から6年。・・・だから、地震津波の天災と、それ以降の原発事故とは分けていただきたいのだが、原発事故関連の報道が目立つ。相変わらずである。 自主避難など有り得ず、何万人もの人が居住する限り、同郷の人たちと一緒に故郷で苦楽を共にするか、移住してその地を新たな故郷として頑張るか、二者択一だ、といったことを書いた記憶があり、非難されたような印象が残っている(2ちゃんだったはず?)。しかし、実際それこそが、ボタンの掛け違いで多くの弊害を生んでしまっているのではなかろうか。 もっとも、あの異常事態では冷静に考えるのは難しく、一度先入観にとらわれてしまえば、なかなか抜け出せないのも人情だ。・・・鈍感で気にしないおバカさんが正解なことも多い。 原発関連は、14、15日の放射性物質が拡散した頃に検証するのが筋だが、まずは除染の意味をしっかり考えるべきだろう。あのような壮大な無駄遣いは最初からやめるべきだった(除染と言っても、実際はただの地域の清掃なので、地元民に手厚く援助して、自主努力を促すべきだった)。結局、ゼネコンが予算を食いつぶし、他地域から寄せ集められたあぶれものの労働者が被災地の治安を乱しただけではないか? 何につけ、想定外な事態は起きがちで、いろいろ事前に想定しておくべきだが、さて、アリィと姉妹夫婦の関係は想定内と言えるだろうか?・・・ほどほどに仲良くはなった。しかし、一緒に抱卵するようなことはなく、むしろけん制し合って邪魔しているようにも思える。 さて、対策はどうしたものか、思案しどころである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年03月11日 22時38分36秒
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