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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
文鳥のヒナは、孵化11日目に開眼する。と言ってもまぶたが開くようになるだけで、視力はほぼゼロとだ。目が開いたら見たものを親と認識する「刷り込み」が始まるので、孵化10日目に親鳥から引き離さないといけない。といった主張もあったが(飼育本だから困りもの)、それは誤りで、文鳥の場合「刷り込み」が始まるには、眼が開いてから数日後なので、慌てて親鳥から引き離すことはない。
で、・・・確かにうっすら開いているようだ↑。順調である。・・・そう言えば、今夜は右翼に白羽がある方が上になっている。これは昨夜と逆なので、今のところ性格的な区別はできないようだ。 ↓「ミト」も元気そうだ。この子は箱巣のふたを開けるとすぐに反応して、口を開ける。まぶたは閉じたままだが、まぶた越しに光を感じて反応しているものと思われる。つまり、機敏、となれば、やはりこの子は母似なのではあるまいか。「ミト」ちゃんの今後に不安を感じつつも楽しみになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年04月21日 22時34分59秒
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