雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

クチバシにご注目！

「手羽」にご注目！

　孵化10日目（1羽9日目）にして、容姿をしっかり確認できた。クチバシは真っ黒ではなく、「手羽」半ばほど白い。これは、「ゴマ塩」まではいかずとも、白羽の多い桜文鳥になるヒナの姿と見なせ、それは近い祖先に白文鳥が存在することを示している。つまり、父親はアリィと見なして良さそうだ。
　↓のように一所懸命ニンジンをかじって頑張るアリィが、実の親でなかったら・・・、と思うと心苦しかったが、もはや「お父ちゃん頑張れ！！」と声援するのみだ。

　で、名前だが、とりあえず１～２羽は我が家に残し、１～２羽は希望があれば売るつもりなので、簡略にしておくことにした。最近、将棋棋士の加藤一二三さんが話題にもなったので、ヒイ・フウ・ミイ・・・。どのように成長してくれるか、期待が膨らむ。