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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2018年01月02日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
​​問題の梅干ちゃん​​

 売り物の文鳥夫婦から生まれた3羽の給餌をしている。正月に育てるのでトリオの名前を「松竹梅」として、それぞれ松・竹・梅と名付けることにした。しかし、マツタケは大きさ以外は区別がつかず(27gと25gで2gの違いがある)、見た目でわかるのは末の子のウメだけであった。何しろ、頭に羽毛がなくて梅干みたいだったのだ。
 しっかり育つのか不安だったが、体重は24gあって、動きも無駄に激しく元気は良い。それでも、最近になって頭の羽毛も生えてきたのだが・・・、後頭部には羽毛が生えてこない!
 
 さて、現在キミョーとペアになっているヒデが、豊臣秀吉のように禿げているので(織田信長は秀吉の妻にあてた手紙の中で、秀吉を「はげねずみ」としている)、その名となったように、購入したヒナの頭が禿げていることは珍しくない。
 なぜ禿げているのか?それについて、親鳥にむしられたから、との説明を耳にするのだが、あいにく「梅干」ちゃんは生える前から禿げなので、親鳥にむしられるはずがない。
 ではなぜか?これがわからない。憶測としては、羽毛の形成時に一時的な栄養不足だったためとなるが、はたして・・・。
 ただ、禿げていても、ココ・ヒデは立派に育ったように、見た目ほど健康上の問題はないらしい(子だくさんの弊害か、親鳥の育児スキルの優劣によるか。我が家で放鳥して飛びまわっている文鳥たちの子にハゲはないので、親鳥の生活環境が影響するのか)。「梅干」にも先輩たちにあやかって、美しく成長していただきたい。





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Last updated  2018年01月03日 18時38分39秒
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