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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2018年04月19日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
​飼い主のパワハラ?に悩むアリィ​

 事務次官(財務省)のテレビ朝日の記者に対するセクハラ問題を耳にして、ガールズバーに「潜入調査」する事務次官(文科省)もいたが、一体、高級官僚(高官)のそれも出世組の人としての『資質』はどうなっているのか、頭が痛くなる。援助交際で知事をやめる人もそうだが、やたらきらびやかな学歴の人たちの昨今の体たらくには、エリートとして社会をリードする者としての矜持が感じられず、誠に残念至極である(人間の良し悪しに学歴は無関係なことを証明する陳列棚)。
​ ただ、あれはセクハラ問題と言うより、テレビ朝日という会社のパワハラ体質がより問題視されるべき本質に思える。ことの経緯は大雑把にしかわからないが、ようするに、番記者がネタ取りのために政治家や官僚に張り付くという、大時代の旧弊をそのまま踏襲し(長時間労働で過労死するのでは?NHKの記者が過労死されて問題になっているが、他山の石にする気もないようだ)、さらに、学歴とは無関係に助平おやじでしかないバカ者どもの脇の甘さに付け入って、情報を聞き出すためにわざわざ若い女性の記者を差し向けたのではあるまいか?
 そのような発想自体がセクハラで、それをする(女性記者)のもされる(バカ官僚)のもさせる(記者の所属するマスコミ)のも、皆、頭の中身は男女平等とは真逆の時代遅れに思える。それは、まさに偽善とセクハラの巣窟であるハリウッド発のミートゥー運動(慈善活動に熱心な「セレブ」な人たちは、これまで何をしていたのか?うわべを飾るきれいごとのアンチテーゼがトランプ政権を生み出したのではないか?)において、指弾されるべき性差別の意識と言えよう。
 しかし、自由民主主義の一員として、職業選択の自由を行使しセクハラ社会を改めるべく闘うわけではなく(少なくともスケベ親父などぶん殴れば良いだろう)、「身を守るため」オフレコ取材を録音しそれで得た情報をゴシップ雑誌に持ち込むという、およそジャーナリストとして有り得ない行動をとらせたのは、そのような仕事を嫌々でも業務命令としてやらせていた上司に問題があり、その上司の対応にしても、個人の資質より社内の体質を反映したものと見なすべきで(それは電通の過労死問題と同質と思われる)、つまりはテレビ朝日の、そしておそらく日本のマスコミ各社の多くに残る、悪しきパワハラ体質にあるように思えてならない。
 せっかくの機会なので、大けがしない内に、取材のあり方をマスコミも考え直すべきだろうと思う。なぜ、政府高官に張り付き取材などするのか?政府は国民に知らせるためにマスコミに手伝ってもらう立場のはずで、崇め奉って情報を引き出すような卑屈な態度で増長させてはなるまい。それは、「人民は弱し、官吏は強し」の大昔からの尻尾を未だに残しているだけなのである。
 なお、男女の区別より価値判断を優先させるだけでフェミニストではない(性別は関係なく使えない奴は使えない)。念のため。


 さて、↑。もちろんパワハラ呼ばわりは迷惑だ。自主帰宅できないので、捕獲しているに過ぎない。
 ↓は、いよいよ怪しい三角関係でセクハラ的要素はない。
 ↓↓、今夜のノコリココっ子、ちゃんと顔を見せてくれていてえらい子たちだ。









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Last updated  2018年04月19日 22時47分13秒
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