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雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

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2018年07月03日
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カテゴリ:文鳥動向の備忘録


​​コロコロよく太った16代目たち​​

​ 決勝トーナメントの1勝は、まったくもって難しい。
 日本代表の試合運びは理にかなっていて素晴らしかった。相手になめられていた原口選手のミドルシュートは痛快だった。W杯決勝トーナメントの舞台で、世界から認められる試合内容は、日本のサッカー史上初の快挙と言って良い。お疲れ様である。
 ナショナルチームのW杯の経験として見れば、日本は若いチームなので、引っかき回して2対3と点の取り合いの試合に相手を引きずりこめたが、本来、決勝トーナメントはロースコアゲームが多くなる。負ければ終わりなので、常連国となると、格下には戦力を温存するのであまり点を取りにいかず、同格かそれ以上とは腹の探り合いで点が取れず、となってしまうのだ。順当なら次戦はサッカー超大国ブラジルとなるベルギーは格下の日本に対し、戦力を温存しつつのロースコアゲームをねらったものと思われ、それに対し後半の出だしで鼻っ柱をたたき折って逃げ切るといった戦略で日本が挑み、それがものの見事にはまったために白熱した試合になったと思うが、このような壮絶な殴り合いに持ち込んでくれたほうが面白い。
 今大会は、メッシもロナウドも初戦で消え、流れは世代交代では?と思う。ゲームプランによるロースコアゲームとか、そういった慎重な試合運びをぶっ壊してしまう若い力、それが台頭した方が楽しくなる。となれば、ハリー・ケインなど若い攻撃陣が魅力の(我が)イングランドと、栄光の10番(ジダン?フランスの10番と言えばミシェル・プラティニ)を背負う19歳キリアン・ムバッペのフランスか?イングランドは初戦のコロンビアに勝てば、日程はタイトだが調子にのってするする決勝まで行けるかもしれない。フランスもポルトガルを撃破したウルグアイを破れば、その勢いで勝ち進んでくるであろうブラジルを倒せるかもしれない。というわけで、決勝は宿命の英仏決戦になったらいいな(ロシアで行われるのが興味深い)。


 さて、16代目たち。今夜は、ずいぶん青菜を給餌されたようだ。こうした加減は、偶然なのか本能的なものなのか不思議だが、確かに、孵化一週間ほどを過ぎてかなり大きくなってから、親鳥が青菜に執着するようになってくることが多い。親鳥が、クチバシばかりか胴体も緑色に染まったりするのだ。
 残念ながら、飼い主には親鳥ほどに加減は出来ないが、ベストを尽くすべく、準備をしたい。​






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Last updated  2018年07月04日 00時06分16秒
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