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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
大顔ツイカがオーチャードグラスの種をあさっている 文鳥は一度に6羽程度を育て、繁殖期間中に2、3回繰り返す生き物だ。つまり、少なくとも1年10羽増える。そして、1年で繁殖は可能なので、親と子どもで6番(つがい、夫婦の意)できれば2年目は180羽増え・・・。単純に考えるなら、ネズミ算式にすごいことになってしまう。 飼い主には、何の苦労もない。↑のような子育てが好きで上手な文鳥にめぐり合うか否かの運だけと言える。運よく繁殖上手の親鳥に恵まれさえすれば、飼い主の飼育経験など浅くても、どんどん増えるわけである。 結果、増えすぎて飼育崩壊に至る。気をつけたい。 それにしても、ツイカは大したものだ。顔が大きいだけではなかった。ほめちぎってあげるので、この調子で頑張って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年10月29日 22時30分57秒
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