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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
よく似た兄弟 「タロ」「ジロ」は今日も元気に食べ食べて、ともに29g。この2羽、外見が似ていて体重も同じ、しかも体重の増え方まで同じで、区別するポイントが見つからない・・・。運良く「兄弟」なら、フック・ヒィロと夫婦にして丸く収まるのだが、・・・それほどうまく行ったことは、これまでほとんどないな。 一方、激安で我が家にやって来た両頬っぺたシミ有りのジミィは、若さゆえに高い順応力を示し、今夜は水浴び場で水を飲んでいた↓。若さゆえに気は多いのだが、その浮気な性格のおかげ?で、男にもてず男運もないノビィにも多少の興味を持って接してくれる。おかげで、ノビィも好意を抱くようになってきているように思える(愛情表現がおかしい文鳥なので態度の変化はごく微妙)。 この2羽が、うまくいってくれれば、生まれた子どもは手乗りにせずに、ひとり餌になるまで委ねてしまっても良いかと思っている。我が家的にも貴重な異血で、しかも、白と桜の産み分けとなる可能性がある。さらに、雌雄、特に♀の入手が困難な社会情勢が強まっていく気配なので、性別での需要に応じられるためには、それなりに多く産み育てねばならないが、飼育スペースなど人工的に育てる余力がないのである。 とにかく、ノビィには幸せをつかんでもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年11月13日 22時28分33秒
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