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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
絵にも描けない可愛らしさ インドネシアはバリ島と言えば、リゾート地にして野生文鳥の生息地。文鳥を主題にしたものを含め、この南国の絵画を扱っているアートルキサンさんが、年末セールを行っている・・・。いいなぁ、とここ数年指をくわえて見るばかりだ。 タロ・ジロを見ていると、南国とは真逆?むしろ突き抜けて南の南極を思いだす。1958年、南極で置き去りにされながら生きながらえた樺太犬の兄弟が、「タロ」と「ジロ」なのである。あやかって、たくましく育ってほしいものと思っていたが、期待通りにたくましく育っている。何とぷくぷくとよく肥えて(↑たぶんタロ)。 かなり個性がはっきりしてきて、タロが母サン似で甘えん坊、と言うか取り入り上手。人に媚を売るのが上手いのである。一方のジロは、いろいろ遊びまわり、どちらかと言えば父ツイカ似。それぞれ、個性を磨いてもらいたい。 個性と言えば↓の2羽も個性的だ。さっちゃんはイトコの2羽に強く嫉妬して、手の中にいるのを見ると追い払うので、最近「シットちゃん」とも呼ばれている(↓ヒナ換羽が始まったのかもしれない)。 ↓↓は、母になるかもしれないノビィ。カゴに帰すと、先に戻されツボ巣の上にいるジミィが、「ギョル~」と威嚇するので、「生意気な・・・」と飼い主は思うのだが、ノビィはそれを愛情表現と受け取っているらしく、反撃などせず静々と巣に入って抱卵を始める。ずいぶん変わった夫婦で(放鳥中は終始別行動)、孵化した場合、育雛するのかはなはだ疑問だが、・・・ま、ノビィが幸せならそれで良いかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年11月29日 22時13分09秒
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