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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
不安で密集する文鳥たち 何を警戒しているのかと言うと、この直前に異常事態が発生していたのである。 カゴの開閉口を開け、夜の放鳥が始まる。文鳥たちは勢いよく飛び出していくが、さて、と振り向くと、ジョーが床でじっとしている。実は、1週間ほど前から同様のことがあり、しばらくすると自分で飛んで行ったのだが、今夜はなかなか動かない。そこで、拾い上げ・・・、たところ手のひらの中で痙攣を始め、そのまま亡くなってしまった。 放鳥開始の興奮状態に、心臓が耐えられず発作を起こしてしまうのだと思うのだが・・・、止むを得まい。 ジョーは2015年4月に購入してきた文鳥で(ブログ)、風采が上がらないわりには高額だったが、こちらの望んだように15代目のフィンを慕うようになり、と言うより追っかけのファンのようになって、しっかり婿になってくれた。 そのおかげで、後継ぎのヒィロが生まれ、さらに孫世代は隆盛している↓。いろいろ手のかかる文鳥だったが、やはり称えねばなるまい。 ・・・ノコリやバタオより早く、おそらく6歳のジョーが亡くなるとは意外であった。とりあえず、アリィ♂、キイ♀、フック♀の1羽暮らしたちをまとめてしまいたいところだが、今後のことを考えると、どうしたものか思案しないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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