雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

　ノビィ＆ジミィは産卵し抱卵するが、有精卵で孵化間近になると抱卵をやめてしまうようになった。一方、ツイカ＆サンは無精卵が続いている。
　この前提のもと、数日前にノビィが抱卵をやめそうな気配だったので、ツイカ＆サンの無精卵とすり替えた。そして、昨晩、撮影したところ孵化途中で死んでしまったらしき半分卵をかぶった状態のヒナを発見し、ツイカ＆サンも育雛に飽きてしまったのか、と思っていた（その後、ツイカは異物と判断したらしく、こっそり放鳥部屋に運んで捨てたらしいので、放鳥後の掃除の際に飼い主が驚くことになった）。
　しかし、ツイカ＆サンは、やはり育雛の天才で、今晩は２羽孵化していた↓。この子らは、そのまま育ててもらうか、やはり手乗りとするか・・・、ともあれ、しばらくツイカ＆サンにおまかせだ。