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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
悲しみに暮れる曾孫(本当は眠いだけ) 「夜会」終了後、それぞれを帰宅させていると、いつもは勝手にカゴに戻るココウが、カゴの入り口に留まっている。そこで、アリィを帰宅させていなかったことに気づき、その姿が見えないことに気づき、さらに、夜会中にも見なかったことに気づいた。 そこで、巣の中に手を入れると(頭より高い位置なので中は見えない)、感触があって、取り出してみれば、まだ硬直しきっていない亡き骸となったアリィであった。安らかな寝姿での往生であった。 昨日まで何ら変化はなく、亡骸も29gあり、衰弱死ではなかったと思われるので、心臓の不調と思われる。 アリィは2015年9月に亀有のペットショプまで遠征して購入した白文鳥なので、現在は7歳以上となっていたはずで、最近はのんびりお爺ちゃんだったが、隣カゴのキミョーに注目する中で、意外であった。安らかに。 アリィの娘がクワァ、クワァの息子がトム、その子がナイ。曾孫の活躍に期待してもらいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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