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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
キンカチョウに挨拶され迷惑顔のポチィ 何か来たなと感じた途端にズズズンと強く揺れ、就寝していた鳥たちが騒然となった。揺れる中、照明を点け、「はいは~い、揺れてるね、こわいね~」となだめる。 震度5強らしいが、縦揺れのため棚が動いたり、載っているものが落ちるような被害はなく、鳥カゴがズレ動くこともなかった。 ちなみに、「文鳥団地」「本館」は、たぶん家がつぶれても残る位置にあり(上はベランダ)、カゴを置く棚は天井で突っ張らせるは、そもそも狭いので倒れようがないは、で、挙句にケージがズレ落ちないようにチェーンを付けている。これは、東日本大震災のユッサユッサと長く続いた横揺れに、危険を感じたがためである(もっとも実害はなかった)。 いつもは、揺れたら飼い主のせいだと思う文鳥たちだが、今回は、そうではないと思ったようだ。冤罪が晴れたと喜ぶべきか、納得させる手段を失ったと悲しむべきか、微妙である(ま、すぐに忘れるだろう)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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