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カテゴリ:文鳥動向の備忘録
いぐさ紐と戯れるイッパ 18代目イッパは今のところすこぶる真っ当に育っている。
ところで世の中には、手乗り文鳥を飼うならオス、という考えがはびこっているが、たびたび批難するように、まったく妙な話である。一説にメスは産卵するから怖い、とされるが、浅慮な思い込みしか持たない先人による戯言に惑わされているに過ぎない。嫁いでしまうし出産リスクもあるから、娘はいらない、などと言うのは、どう考えても戯言だろう? オスの方がさえずるし面白い、などと利いた風なことを言う人がいたかもしれないが、観察力が欠如しているだけだと思う。メスのほうが賢くて面白いことが多い。イッパに母のヨッチにせよ先祖のアラシにせよ、面白過ぎるくらいだ。 妊娠して男の子か女の子かお腹の中の子の性別を事前に知るにせよ知らずにおくにせよ、どちらにしても産む意外ないし変えられない。せっかく文鳥も幼い頃は性別がわからない特性を持っているのだから、どちらにせよかわいがると決心するのが親心であり、飼い主の心がけだろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年01月04日 23時52分15秒
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