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..............。

・・・まだ到着する最初の私ですか?

ウルトラの父と母が彼らの息子の正面で「夫婦」をプレーしているように思えます（笑）。

背中のゴリラ頭。
アイゼンボーグの25話「鳥居博士を救え！天狗岩の決戦」に現われたのは同じゴリラ頭かもしれませんか?

http://www.youtube.com/watch?v=wMoJNs52BcE

(2009年05月04日 00時48分17秒)

新記事UPありがとうございます。

しかし、中央の一番大きな写真は、うまくいえないですが、なんとも異様な写真ですね。グロい虐殺写真のようにもみえて…（笑）。←ヘンな形容ですみません。
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(2009年05月04日 01時17分12秒)

「夫婦」をプレーしているって・・エッチですね（笑）
後ろのゴリラの件、アイゼンボーグの映像を見せていただきましたが・・う～ん、どうなんでしょうね？？
円谷プロの怪獣というより、なんだかハリウッドの作り物っぽい雰囲気ですね。
ところで映像の巨大ゴリラは軽快な動きから見て、ニ家本辰巳さんの演技では？
---- (2009年05月04日 18時02分01秒)

ちょっと写真がデカすぎですかね？（笑）
あまりにデカくて、二枚に分割してるんですが、さかい目が全く分からないでしょ？　へっへっへ。

そうそう、先日の「週刊新潮」読みました。4月30日号、138ページの高山正之という人の「変見自在」というコラムで
その中でS少年に触れた箇所で「犯人はやはり "最初の頃にいなくなった" というのが正解だろう」という一節がやけに印象的でした。
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(2009年05月04日 18時14分28秒)

円谷プロは1993年に初めて、「ウルトラマンパワード」をもってハリウッドと協力しました。
頭は「猿の軍団」からかもしれませんね。

ニ家本さんがゴリラの役割を実行すると決して思いませんでした（笑）。
ニ家本さんがゴッテスの数回の場面を演じたのを知っていました。
(2009年05月04日 22時39分04秒)

只今、個人的な理由（病気の症状）で鬱気味なんです（苦笑）。
又元気になりましたら、改めてコメントします。
多分、直ぐに何時もの様に元気になるので、ご心配のなき様、宜しくお願い致します。 (2009年05月04日 23時25分28秒)

はここ2、3週間鬱病になりました。
特兵衛さんは鬱病から私を取り除くでしょう（笑）。

あなたがすぐ回復することを望んでいます。
(2009年05月05日 00時57分47秒)

今思えば、残念ながら撮影時は気楽に写させていただいただけで、特にテーマを設けていませんでした。円谷一夫さん公認の下でしたし、また来れるだろうという得体の知れない“楽観”もあったのかと思います。でもこうなると貴重な機会でしたね。
それにしても、「特撮」と「三億円事件」という私の“二大欲求”が同時に満たしていただけるこのブログと出会えたことで、私のアルバムの中で眠っていただけの写真をこんなにも生かしていただける事が出来ました。総監殿には本当に感謝致します。
ところで私が「一体、何者？」かですって？
たぶん、このブログのコメンテーター陣の皆様の中で最も貧乏な一市民です！
(2009年05月05日 02時36分24秒)

ゴリラはおそらく80年代後半に作られたものではないでしょうか？
「レオ」以降の怪獣については全く無知なのですが、右後ろの飛行体の怪獣とその前のド派手なピンクの
プロテクターのはご存知ないですか？

TAI-SUCKSさん、ここはひとつ、あなたの解説が必要なのでお待ちしております。まだまだ続きますから大丈夫ですよ。

Mont.Akagiさん、おかげ様でようやく載せることが出来ました。「円谷一夫さん公認の下」とはやっぱり、アナタ何者！？（笑）

情報によると「怪獣倉庫」が取り壊されたのがこの4月の10日頃で、なんとも皮肉なタイミングとなってしまいました。

調べてみると、Mont.Akagiさんが見学なさった1989年というとまだ円谷プロの長い低迷期（といっていいのか）の最中で
米との合作の劇場アニメ「ウルトラマンUSA 」がこの年4月公開、豪との合作「ウルトラマングレート」が
翌90年にソフトの発売で、自社単独のTVシリーズは80年の「80（エイティ）」から96年の「ゼアス」まで
なんと16年も間があいています。

その間、ここにいるヒーローや怪獣たちは地味に働いていたんでしょうね。
---- (2009年05月05日 10時37分46秒)

バルタン星人の頭部は特兵衛さんの仰る通り、初代に良く似ていますね。
『～８０』から『～ゼアス』の間と云う事は、『～ネオス』のパイロット映像（？）の頃に近いかも。
ゴリラは、『猿の軍団』じゃないですかね？ (2009年05月05日 10時54分02秒)

BenMoody99xさん
＞あなたがすぐ回復することを望んでいます。
ありがとうございます！！ (2009年05月05日 11時09分07秒)

バルタン星人の特撮シーンは、あの頃は画期的なものだったと思います。バルタン星人が分割する移動のシーンとか、シュシュシューンというあの何とも言えない効果音がよみがえります。ハサミから出る冷凍ガス（?)にもおーっと思いました。ドラマのシチュエーションに選んだビル内での展開にもぞくぞくしました。

何度目かの再放送の時に、バルタン星人の回の話に「ダイオード」という言葉が出てきたことに気づいた
のですが、ちょうど江崎玲於奈氏が「エサキダイオード」でノーベル物理学賞を受賞した頃で、ずいぶん高度な専門用語を使っていたんだなあと感心しました。

長い歳月がんばってきたんだなあという「バルタン星人」、お疲れさまでした。



(2009年05月05日 11時48分22秒)

こういう怪獣の着ぐるみを廃棄する際は、供養したりするんですかね？　長年使ったものは愛着が沸くでしょうし。
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(2009年05月05日 14時39分09秒)

「単独のTVシリーズ」と書きましたが「ゼアス」は劇場公開作ですか？「ネオスのパイロット版」公開は
1995年でゼアスの前年で・・あ～、ややこしい！（笑）

新人さん、バルタン星人初登場の「侵略者を撃て！」のあの「科学センター」は「長沢浄水場」という所と
「旧TBS会館」を
使用してるって知ってました？前作「ウルトラQ」からの流れでなかなかのミステリー・タッチに仕上がってますね。

サトーハチローさん、じつは73年4月に「二子玉川園」でアトラクション・ショーの一環として「怪獣供養」なる
催しが行われてるんですよ。これは円谷英二氏の長男の円谷一氏が若くして急逝するなどプロ内で不幸が多発したための
厄払い・・のつもりが、遊園地の客寄せイベントになってしまったそうで、各ヒーローはもちろん出演者らも出席、司会は故・岸田森氏が担当。
ほかに神宮外苑でも「怪獣葬儀」なるイベントが行われ、観客の前で「使用不能」となった怪獣たちの山に火が放たれたのだそうです。・・合掌。
---- (2009年05月05日 16時41分24秒)

それで、これは円谷英二さんの人間的な接触で祝福された最初のバルタン星人です。

今、彼の反復性の笑いの理由を知っています（笑）。

(2009年05月05日 23時19分39秒)

総監殿　そうです、そうです、フォロー頂きましたが、私の「バルタン星人」は初代ウルトラマンシリーズの「侵略者を撃て」と宇宙を舞台にした「バルタン星人」との再戦版のみです。その後のシリーズでも何度も出てきたようですが、その後の「バルタン星人」は全くわかりません（笑）。「ウルトラＱ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」しいて言えば「帰ってきたウルトラマン」までの世代です。
「長沢浄水場」「旧TBS会館」のロケ地は初めて知りました。子供心にも引き込まれた夜のビルのシーンでした。なんか似たような展開で「ダダ」もどこかのセンターでのストーリーでしたよね。「鉛の扉」は「ダダ」は透過能力で通れない等、こちらもスリリングでした。

バルタン星人との宇宙での再戦は、バルタン星人がスペシューム光線を胸のミラーで反射したり、飛行しているバルタン星人を光リングで真っ二つにしたり、見所たっぷりでした。確かウルトラマンのテレポテーション（瞬間移動）のシーンもあったと思いますが、この能力を使うとウルトラマンの寿命が2年縮まるとかいうナレーションもありませんでしたっけ。

それと何かの漫画雑誌に掲載されていた「バルタン星人」の足跡を踏むと毒で足がやられてしまうというのも読んだ記憶があります。

確かに初期ウルトラマンシリーズと「三億円事件」はかぶりますね。
(2009年05月06日 01時47分33秒)

しいて言えば「ウルトラファイト」までの世代かもしれません（笑）。ご存知ですか、夕方10分くらいの間やっていた。新作だと思って1回目期待して見たら・・・（笑）。 (2009年05月06日 02時06分56秒)

＞「ゼアス」は劇場公開作ですか？
そうそう。そうです。とんねるずを起用した、コメディ・タッチの脱力系ウルトラマンでした（笑）。３枚目って云うのとはちょっと違うかも知れませんが、コミカルなキャラでショーに出て来てくれます。

一度、改めて『～８０』放映後～平成３部作～『～コスモス』（年代順）を振返ってみましょう。意外にも、円谷プロさん結構忙しかったみたいですよ。（～＝ウルトラマン） (2009年05月06日 04時58分35秒)

・昭和55年４月 『～８０』
・昭和55年４月 『ぼくら野球探偵団』
・昭和58年２月 『アンドロメロス』
・昭和59年３月 『人気怪獣大パレード』
・昭和61年４月 『～キッズのことわざ物語』
・昭和62年10月『AM 3:00 の恐怖』
・昭和63年４月 『ウルトラ怪獣大百科』
・平成元年４月 『ウルトラ怪獣大図鑑』
・平成２年４月 『～M715』
・平成２年８月 『～グラフィティ』VIDEO
・平成２年９月 『～Ｇ（グレート）』VIDEO
・平成３年４月 『～715　ウルトラヒーロー必殺技大研究』
・平成３年５月 『新～Ｇ（グレート）必殺！怪獣大決戦』VIDEO
・平成３年11月 『～キッズ　母をたずねて3000万光年』
・平成３年12月 『～Ｇ（グレート）』（オーストラリアと）
・平成４年４月 『～M730　ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑』
・平成５年４月 『～M730　ウルトラ怪獣バトルゲーム』
・平成５年４月 『電光超人グリッドマン』
・平成５年７月 『ウルトラマン VS 仮面ライダー』VIDEO
・平成５年12月 『～パワード』VIDEO
・平成６年４月 『～M730　シュワッチ！イングリッシュ』
・平成６年４月 『ウルトラスーパーファイト』VIDEO
・平成７年４月 『～M730　ウルトラ怪獣データバンク』
・平成７年４月 『～パワード』（アメリカと） (2009年05月06日 05時01分34秒)

・平成６年３月 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』：TVスペシャル（？）
・平成６年10月 『ウルトラセブン 地球星人の大地』：TVスペシャル（？）
・平成７年（？ 『～ネオス』（パイロット版）
・平成８年３月 『～ゼアス』：（劇場公開作品）
　　　　　　　 『甦れ！ウルトラマン』：（同時上映）
　　　　　　　 『ウルトラマンカンパニー こちらウルカン特捜隊』：（同時上映）
・平成８年４月 『～M730　ウルトラマンランド』
・平成８年４月 『ウルトラの国のナディア　ウルトラファミリーの英語教室』VIDEO
・平成８年５月 『ムーンスパイラル』 (2009年05月06日 05時05分22秒)

・平成８年９月 『～ティガ』：（ここからを平成ウルトラマンと呼ぶ）（？）
・平成８年12月 『めざせ！ウルトラクッキング』
・平成９年４月 『～ゼアス２ 超人対戦・光と影』（劇場公開作品）
　　　　　　　 『ウルトラニャン　～星空から舞い降りたふしぎネコ～』（同時上映）
・平成９年９月 『～ダイナ』：つるの剛士くん主演
・平成10年３月 『～ティガ＆～ダイナ ～光の星の戦士たち～』（劇場公開作品）
　　　　　　　 『ウルトラニャン２　ハッピー大作戦』（同時上映）　　　　　　
・平成10年４月 『サイバー美少女テロメア』
・平成10年６・７・８月『ウルトラセブン』（誕生３０周年企画）VIDEO
・平成10年９月 『～ガイア』：個人的に大好きな NO.1
・平成11年３月 『～ティガ～ダイナ～ガイア　超時空の大決戦（劇場公開作品）
　　　　　　　 『ウルトラマン M78 劇場　Love & Peace 』（同時上映）
・平成11年７月 『ウルトラセブン』（1999 最終作６部作）VIDEO
・平成11年10月『ブースカ!ブースカ!!』：快獣ブースカの続編でもあり
・平成11年10月『ウルトラマンナイス』
・平成11年11月『バラサでブースカ！』
・平成12年３月 『～ティガ　THE FINAL ODYSSEY 』（劇場公開作品）
・平成12年11月『ウルトラマンネオス』VIDEO
・平成13年１月 『～ティガ外伝　古代に蘇る巨人』VIDEO
・平成13年２月 『～ダイナ　帰ってきたハネジロー』VIDEO
・平成13年３月 『～ガイア　ガイアよ再び』VIDEO (2009年05月06日 05時08分31秒)

・平成13年７月 『～コスモス　THE FIRST CONTACT 』（劇場公開作品）
・平成13年７月 『～コスモス』：テレビシリーズ
・平成14年５月 『ウルトラセブン　EVOLUTION 』VIDEO
・平成14年８月 『～コスモス２　THE BLUE PLANET 』（劇場公開作品）
　　　　 　　　 『新世紀劇場版　ウルトラマン伝説』（同時上映）
・平成14年９月 『～コスモス２　THE BLUE PLANET　ムサシ <13才> 少年編（劇場公開作品）
・平成15年８月 『～コスモス VS ～ジャスティス　THE FINAL BATTLE 』
　　　　　 　　 『新世紀 2003 ウルトラマン伝説　THE KING'S JUBILEE』 (2009年05月06日 05時10分22秒)

＞「ネオスのパイロット版」公開は
＞1995年でゼアスの前年で・・あ～、ややこしい！（笑）
ビデオ版（正規版・？）ではマスクとかスーツに
変更が有ったらしいですね。

＞前作「ウルトラQ」からの流れでなかなかのミステリー・タッチに仕上がってますね。
喜劇調の始まりを観せておき、ホラーに転じる演出なんて飯島監督にしか撮れませんよね。ラストはまた喜劇に戻ってますけども、怖い怖い（笑）。

＞「怪獣供養」なる催しが行われてるんですよ。
知らなかったです！特兵衛さんは流石だ！
＞司会は故・岸田森氏が担当。
へぇ～。。 (2009年05月06日 05時12分48秒)

昨日は昼間から夜まで湘南の知人の家で飲んでいたため、何もコメント出来ず失礼致しました。
さて今朝ほど、記憶を呼び覚ますべく２０年前の持ち物をダンボールの中から探し出しひっくり返していたのですが、まず手帳の記録によると、この撮影は５月ではなく６月下旬か７月初旬の可能性もあります。確か、伺った頃にはＴＡＩ－ＳＵＣＫＳさんの情報にもある通り新作は放送されていなかったのですが、「ウルトラマングレート」製作中の話をお聞きしたように思います。
また、ついに当時の名刺入れを見つけ歓喜したのですが、なぜか「ツ」のページに１枚も名刺が入っていませんでした！たぶん調子に乗って、ご挨拶した円谷プロの皆さんの名刺を別枠で持ち歩き、知人に自慢しまくったのでしょうね。今にして思えば「余計な事を！」という感じです（笑）
(2009年05月06日 10時06分35秒)

彼の「反復性の笑い」とはバルタンの「フォッフォッフォッ・・」の笑い声のことですね？

新人さん、ヲタクな説明ばかりになりますが、初代バルタン星人はウルトラQの「ガラモンの逆襲」でガラモンを操った
「セミ人間」の頭部を改造した物なんですよね。「科特隊宇宙へ」に登場の「二代目バルタン」は新たに作られましたが
やけに細身で私はあまり好きじゃないんですよ（笑）これに登場した「背広姿に長グツ」のヒゲの博士のほうが
バルタンよりよっぽど恐かったです（笑）

私も「初代マン」から「帰りマン」までがちょうどすっぽり、小学生時代にハマるので、ほぼ同世代ですかね。

「ウルトラファイト」もよく観てましたよ。DVDも発売されてるし、YOUTUBEなんかでも観れますね。
当時はアトラク怪獣を使いまわすやり方に「円谷プロの出がらし商法」なんて揶揄する向きもあったそうですが、
これが第二次怪獣ブームのきっかけになったという説もあるので以外と重要な位置にあったりもします。
「アニメ・スポ根ブーム」に押されてましたからね。
---- (2009年05月06日 10時16分40秒)

「クロベエ化」したところを初めて見ました。ちがうか～、ちがうか～・・（笑）
いや、詳しく、また分かりやすくご説明いただきありがとうございました。

> 円谷プロさん結構忙しかったみたいですよ・・これは大変、シツレイいたしました（笑）

「怪獣供養」ほか、すべて持ってる雑誌からのウケウリですが（笑）、写真もあるので近々、載せてみたいと思います。
---- (2009年05月06日 10時27分05秒)

＞なぜか「ツ」のページに１枚も名刺が入っていませんでした！
ありゃ～！！それは勿体無い（笑）。見付かると良いですねぇ。
平成元年に既に『～グレート』の企画が有ったと云う事ですね。

特兵衛さん
＞「クロベエ化」したところを初めて見ました。
ありがとうございます。徹夜で書きました（笑）。

＞また分かりやすくご説明いただきありがとうございました。
ソレと云うのも、特兵衛さんや新人さんみたいなオールド・ファンの方々に、現在の『ウルトラマン』を評価して貰いたいからなんです。今のウルトラマンも決して捨てた物ではありません。コスモス以降も面白いですし、この機会に、円谷プロさんが、如何にウルトラの炎を絶やさずに巧く灯し続けて来たかを振返るのも良いかと思い、資料と睨めっこし乍ら書きました（笑）。

> 円谷プロさん結構忙しかったみたいですよ・・これは大変、シツレイいたしました（笑）
いえいえ。ちょっと言ってみたかっただけです（笑）。作品が少ないと云われている昭和～平成初期でさえもこんなに沢山の作品を手掛けられている訳ですから、作品を放映中なら尚の事忙しくなると云う事ですよね。凄いですよね。

＞写真もあるので近々、載せてみたいと思います。
是非是非お願い致します！！ (2009年05月06日 11時34分04秒)

随分前に書き込みがあったかもですが。
『昭和41年ウルトラマン誕生』
http://www.geneon-ent.net/view_item.php?id=5759

(2009年05月06日 12時57分06秒)

ミーハーな一面をみた！？（笑）

TAI-SUCKSさん、> 徹夜で書きました（笑）・・
え！？これ、何かのコピペだとばかり思ってました！（笑）それは大変、ご苦労様でございました！！

> オールド・ファンの方々に、現在の『ウルトラマン』を評価して貰いたい・・
そうなんですよねえ、過去の幻影ばかりを引きずってる男なんですよねえ（笑）
今日も「初代マン」のDVDの「7巻」（持っていない）を久々に観ようと、レンタルしてきてしまいました（笑）

今のええと・・「8兄弟」とか「ギャラクシー」でしたっけ？実にソツのない作りですよねえ。スーツも着ぐるみもスゴくきれいで。
きっと、自分なんかはウルトラマンのスーツがボロボロだったり、時々ピアノ線が見えたりしないとダメなのかも知れません（笑）
しかしこれじゃいけない（？）ので、ぜひ積極的に観るようにします。
----
(2009年05月06日 17時13分41秒)

それ、実は買ってしまいまして、昨日届いたところなのです！！（笑）
「まだこんなのも残ってたのか」というような写真が少ないながらも載ってますね。DVDはまだ観てませんが。
「セブン編」も出るそうですが、お金が続かないのでいーかげんにして欲しいです・・（笑）
---- (2009年05月06日 17時21分07秒)

＞スーツがボロボロだったり、時々ピアノ線が見えたりしないとダメなのかも知れません（笑）

言いたい事は解りますけれどね（笑）。でも、ちょっとね、ここで現役ファンの言い分も聞いて貰いましょう。
そう云うディティールって、本来は「必要の無い物」だった。……と云う見解は解って頂けますか？詰まり、それらはオヤジさんたちが、描きたかった情景を表現しようとする時に出来てしまった「副産物」の様な物だったと云う意見です。

『ウルトラマン』ってノイズだらけのアナログ盤みたいな物ですよ。そのノイズを旨味とするか、雑味と判断するかは視聴者に任せられて来た訳です。そして、オヤジさんがそうだった様に、特兵衛さんや他のオールド・ファンの皆さんも旨味と判断した訳です。

只、オヤジさんとファンの立場には違いがありますよね？オヤジさんは製作者として、ぶっ付け本番で撮影したフィルムを無駄には出来なかったでしょう。納得出来ないフィルムを、妥協してオーケー・テイクだと決断しなければならなかった事情があるでしょう。

しかし、我々ファンが本当に観たかった物って、そんな画面の隅っこ、節々に現れるディティールでしょうか？違う筈です。ファンが本当に観たい物は金城さんや飯島監督が思い描いたそのまんまの情景だった筈です。もっと作品の中心に近いコアな部分でしょう？製作者の皆さんが意図して創られた物だった筈です。

……な～んて、ちょっと熱く語っちゃいました（笑）……すみません（笑）。文章は無茶苦茶ですが、オレが言いたい事は以上です。 (2009年05月06日 21時56分13秒)

TAI-SUCKSさんいや、全然、今のウルトラを否定する気なんてナイんですよ！（笑）
本来は「必要の無い物」にも魅力を感じてしまう・・これはもちろん、作品をバカにしてる、というわけではなく、
なんて言うか、しいて言うならこれも作品への「愛」なんです（笑）そうか、現役ファンの方たちにはこういうヘンな観かたを
しようという発想はないのかな？？まあ、ひとえに、技術が進歩したって事もあるんでしょうが。だって、今のウルトラで「アラ」を探そうったって、ナイですもんね（笑）

でも今日はTAI-SUCKSさんと熱く語り合えて良かったゼ！（笑）正直、ブログ同士でナアナアなご挨拶してるだけじゃなく（笑）、
たまには本音でお話してみるのもいいもんです。

しかし、私が幼少の時、初めて見たウルトラマンの印象・・あのおおよそヒーローには見えないデコボコの顔した（笑）
銀色ボディに赤いバミューダはいたヘンなヤツとセミの顔にエビの手を持つ奇っ怪なエイリアンのツーショットは、
本っ当に！！言葉で表現出来ない奇妙な感覚でしたよ。この感覚は、かなり薄れはしたけれど、今でも甦ります。
---- (2009年05月06日 22時57分27秒)

ヒラ塚特兵衛さん
＞今のウルトラを否定する気なんてナイんですよ！（笑）
解ってます解ってます（笑）！

＞しいて言うならこれも作品への「愛」なんです（笑）
特に特兵衛さんにとっては、怪獣の立体造型が興味の対象でもある訳でしょうから、副産物は大好物ですよね。不必要な物なんて本当は存在しない。ソレ位はオレでも解ってますってば（笑）！

＞今のウルトラで「アラ」を探そうったって、ナイですもんね（笑）
いやいや。今後機会があれば観てみて下さい。アラだらけです。コレはマジ。今の映像技術の進歩を持ってしても、村石監督の脳内は再現出来ないでしょう。

＞でも今日はTAI-SUCKSさんと熱く語り合えて良かったゼ！
そう言って頂けるなら何よりも嬉しいです！ありがとうございます！

＞本っ当に！！言葉で表現出来ない奇妙な感覚でしたよ。
ソレは誰にも体験出来ない特兵衛さんだけの感覚です。忘れないでいて下さい。

＞この感覚は、かなり薄れはしたけれど、今でも甦ります。
あ～！！羨ましい！！ (2009年05月06日 23時32分51秒)

小学生の時によく見学に行ってました。
当時は左の建物もエアコンもなかった
倉庫前はゴミ置き場で飛行形態のウルトラマンやセブン
アイゼン1号・ビートルなどが捨ててあった。
夏は死ぬほど暑く冬は死ぬほど寒かったけど
死ぬほど懐かしいな～ (2024年03月24日 14時33分50秒)