７0代、主婦の生き方

１０月２７日（土）０９時３８分　

昨日は１週間ぶりの　皮膚科受診。

すでに　全身の発疹は　なく、経過報告と16日に行った　アレルギーの検査結果を　聴く。

検査結果は２０日に出ていたが、１９日の受診には　間に合わなかった。


マルチアレルゲン検査チャートなる表には　植物・食物・ハウスダストほかの検査項目が　ずらり。

掃除が行き届かない最近なので、ハウスダストの値が高いかとおもったが、すべての項目（３６項目）で　陰性。

どれもほぼ０と、出た。

ただ、非特異的IGEという値だけが　突出して高い。

皮膚科医も首を傾げ、わたしにも　なにも思い当たることがないが　念のため、薬の継続を指示された。

わたしと同じような状況で　たまに再び　原因不明で発疹が現れることが　あるそうで。


帰宅して　非特異的IGEを調べたが、なんとも　よくわからない。

発疹が出た段階では　身体になにか　異変が起きていたということらしいが。

風邪の菌でも入って悪さをしたか？ピーナツは　濡れ衣だった・ほかにも　いままで知ることがなかったものまで　とりあえずアレルギーを引き起こすことはないと　表から読み取れ、これはこれで　よかったとおもう。

一時的な全身のひどい発疹は、なにか悪いものが体の中で　暴れていることを　わたし・夫・医師に連想させた。

予断は許さないが、このまま　一過性で終わってくれそうな気もしている。


股関節は　入れ替えて１か月を超え、歩きすぎると　次の動作に影響が出る（痛い）と　いうところ。

まだ、無理は禁物という時期なのだろう。

しゃがまないと取れない・下方にあり　引っ張り出せない　などの行動も、まだまだ本調子では　ないことを感じさせる。

わたしより早く退院されている方、どんどんリハビリで　行動範囲が広がる方も　いらっしゃるようだ。

わたしの場合、退院後　全くリハビリなしで　普通の生活を続けられているだけで　十分としなくてはならない時期かもしれない。

そうおもうと、したいことをできないでいる日常でも、気が楽になる。