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先日、江ノ電沿線の散歩の時、駄菓子屋の写真を撮りましたが、金平糖の有無を確認しませんでした。あれは子供の頃、佐久間のドロップとともに宝物でした。 語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito) だそうです。初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説ありますが、1550年にカステラ・有平糖などとともに南蛮菓子として伝えられたとの事。 この特徴的な突起がなぜ、またいくつ形成されるのかについてはまだ定説がないのですが、蔵本・シバンスキー式(Kuramoto-Sivashinsky Equation) によって定式化が試みられ、正式な金平糖の突起の数は24個だそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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