ジャパニーズトンネルの巻
穴があったら入りたい。しかし穴には勝つために入るもんです。例えばこんな風に↓インドネシア スマトラ島中央にあるブキッティンギとゆー田舎町にあるジャパニーズトンネルま、つまり旧日本軍が掘った塹壕?地下司令室?みたいなもんです。チケットを買おうとしたら日本人?と聞かれたのでそうだ、と答えたら無料で通されました。日本人が作ったもので商売しているのが後ろめたいのかしら?ラッキー♪と勇んで入ったものの・・・・・・・暗い!まあ地下だからそりゃそーですよね。ブキッティンギは高原の町。暑苦しいインドネシアでは珍しく涼しいうえに、巨大なスマトラ島のほぼ中央ですから日本軍も手放したくなかったんでしょーね。中は迷路のように張り巡らされかなり広いです。ようやく最深部の司令室までたどり着きました。司令官はどーやって表まで出るのだろう・・調べたところによると1987年にインドネシア政府はこのトンネルを日本軍がインドネシア人を使役して造らせその後殺害しこのトンネルに捨てたとし、その像が立っていたそうです。???なんでわざわざ???と不思議に思いますが笑。その数年後に日本人ジャーナリストがそのような事実はなかったと指摘し、インドネシア政府がそれを認め像を撤去したというどこかで聞いたようなお話があります。強制連◯、◯京事件・・・・日本軍を絶対的悪にするような風潮はありますが、被害者面できるとなると、ありもしないことを言い始めるのはインドネシアも一緒ですね。まだ認めるだけ好感が持てますけどね☆