台湾は面白い その2
台湾のハマりかたは10人いたら10種類だと思います。というわけで、私がハマっている理由を書いてみます。というか、基本は買い物です。ともかく、台湾に行くと必ず物欲の固まりと化して、ひたすら買いまくります。1.靴と鞄 ものにもよりますが、掘り出し物があります。安い場合と、日本では売っていないか、購入が困難なものがよく売っています。最近では靴と鞄をよく買っています。特に、ナイキの靴とサムソナイトの鞄はよく買っています。ナイキのスニーカーは日本でもよく見かけますし、日本でも安くなってきています。最近では台湾で買っても価格的にはあまりメリットはなくなってきています。でも、私が探せないだけかもしれませんが、日本では珍しいモデルがそこらへんの靴屋で売っているのが台湾です。しかも、日本のアウトレット価格で。だいたいスニーカーはここ10年ほどは困らない程度買い揃えたので、最近ではスニーカーよりは革靴に近いものをよく買っています。 鞄はまだまだ台湾で買うメリットはあります。なんたって安い。日本で買う半値前後で買えます。特にサムソナイトは日本でも外国でもあまりディスカウントはしてくれませんが、台湾のカバン屋ではとんでもない値段で買えるときがあります。2.国中がホームセンター(笑) 台湾と言ったら夜市が有名ですが、夜市以外でも、ちょっとした裏通りなんかに入ると小さな商店が軒を並べていて、ちょっとした夜市状態になっているところがあります。そういうところに売っている物はともかくポリシーがなく、なんでもあるという感じです。ここでいくら書いてもその雰囲気は伝わらないかもしれませんので、行ってからのお楽しみということで(笑)ともかく、怪しいものがいくらでもあります。3.OA大国 世界のパソコン用マザーボードのシェア95%を誇る台湾ですから電子機器に関しては夜市の怪しさの比ではありません。「こんなのがあるといいよなぁ・・・でも、こんなニッチ向けなものなんか売ってないよなぁ」と、思っていても、たいていあります。もっとも、台湾で売り始めて1年もすれば秋葉原でも売ってます。当然の事ながら、メイドインジャパンは高いです。4.食い物 そこらへんの屋台とかの出店で売ってる食い物がともかく安くてうまい。一番ハマっているのが、小型肉まんの揚げ物。1個10NTDなんですが、これを5個も食べれば昼飯としては十分に腹一杯になります。小食の女性なら2個で十分でしょう。また、ジュースとかシャーベットの類なんか、本当に安い。ただし、ジュースとシャーベットに関しては日本の店で売ってる倍の量と思った方が良いでしょう。特にシャーベットなんか、たまに小型洗面器みたいな器で出るときがありますので、他人が食べているのを見てから注文した方が良いでしょう。これは台北国際空港近くのJhngli駅の写真です。あまり、写真って取らないので、台湾の写真を適当に貼り付けています。これからは、よく写真を撮るようにするつもりです。