台湾出張2010(その4:Fullon Hotel Jhongli)
07/20から07/23まで中歴の「Fullon Hotel Jhongli/福容大飯店 中歴店」に宿泊しました。今年1回目です。累計1回目。立地(ホテルの窓から見た中歴駅)台鉄 中歴駅から徒歩2分。バスターミナル横。まぁ、仕事で桃園・中歴近辺で来ているのなら立地はまずまずですね。中歴は小さい町ですので繁華街から商店街まで全て駅から徒歩数分ですし。部屋 部屋の作り及び備品設備は名古屋ウェスティンのEXEフロアにかなり似ています。ただ、各部品に関しては微妙に違いますが。一泊1700元程度ですのでかなりコストパフォーマンスは高いと言えるでしょうが・・・実は、台北以外はこれが普通です。というか、これでも高い部類なのです。もっともアメニティは値段相応でしょぼしょぼです。 バスタブに敷くゴムマットからシャワーブースまで、完璧に名古屋ウェスティンを彷彿させます。デザイナーが一緒なんでしょうね。というか、日本でも海外でも、この作りはよく見ますね。あと、博多全日空ホテルのパターンもよく見ますね。朝食 ルートイン飯クラスです。台湾は日本に比べれば食事は美味しいというのが私の先入観ですが・・・やはり安ビジホの場合は、そうではないんです。ま、それでもグルメじゃない限りは問題はないでしょう。品数は少ないですが、味そのものはイケますので。総合評価もともと仕事は桃園関係ですので、仕事場も桃園周辺アチコチなので、台北から通うと朝早く出かけなければならないのでホテルも桃園近辺がベターなんです。ですが、アフター5は台北の立地が魅力ですからねぇ・・・(っつうか・・・林森北路が魅力なんですが(爆))ということで、最初は林森北路に宿泊していたのですが、件のホテルはダメダメでしたし・・・致命的なソフトのバグが見つかって毎晩遅くまで仕事して台北に帰っても寝るだけなんで近場のホテルに変更したんです。ということでこのホテルの評価は・・・可もなく不可もなくですね。ま、普通です。ちなみに完全自由に使えるセルフサービス洗濯エリアが5F,9F,10Fの3カ所にあって、それぞれに洗濯機と乾燥機が2台ずつあって、しかも洗剤も置いてあります。ということで、6台も洗濯機・乾燥機があれば、必ず、どれかが空いています。なお、上層階には連泊の私みたいな出張族が宿泊していますので10Fの洗濯機はいつも1台は回っていますね。ですが、9Fは他の人が使っているのを見たことがないです。てなわけで、平日はこのホテルに変更しました。総合評価点数51点(100点満点)(ダブルの評価です。)・評価は絶対評価です。そのため高額ホテルなら総じて評価は高くなるはずです。逆に低額ホテルで高評価ならコストパフォーマンスが高いと言えます。評価内訳立地 :10点(10点満点)・まぁまぁ完璧ですね。部屋 : 6点(10点満点)・世界標準の普通の部屋です。バスルーム: 8点(10点満点)・世界標準の普通の部屋です。これでアメニティが良ければ・・・。アメニティ: 3点(10点満点)・ま、安ビジホレベルです。ネット : 2点(10点満点)・ゲロ遅です。仕事できまシェ~ん。部屋の備品: 3点(10点満点)・安ビジホレベルです。朝食 : 3点(10点満点)・ルートイン飯レベルです。従業員 : 6点(10点満点)・まともです。そこそこの日本語を話せます。その他 :10点(20点満点)・出張族には有り難い無料洗濯機があるのはメリットですね。その他、ジムなども色々あるみたいです。