台湾出張(2007-05-04)
なんとか仕事を終えて、打ち上げです。今回は毎日が綱渡り状態で、今日中に終わるかどうか心配していましたが、こんな感じでみんな楽しくおいしい酒が飲めてうれしいです。(左から現地商社の小姐2名と取引先客先小姐と先生)ちなみに、左から2番目の現地商社の小姐と一番右の先生がWiiをご所望とのことで2台購入してプレゼントしました。なのかどうかわかりませんが、この日は彼のおごりです。ということで次の日、無事に帰国の途へ・・・台北国際空港(桃園空港)のJAA(EG)カウンタは車で入ってくると第二ターミナルの一番奥です。ちなみにANK(EL)は一番手前です。もっともANKはエバー航空が代行していますが。以前のJAAは第一ターミナルでしたが昨年から第二に移ってきまして、今回は第二での初JAAです。最初、どこがカウンタか分からず迷いましたが、近くの人に聞いて1番カウンタだとわかりました。一番はエントランスを背にすると一番右です。Cクラスカウンタが向かって左側の手前で、その奥がグループカウンタです。ちなみにCクラスカウンタは2~3カ所しかなく、当日はかなり列んでいました。この理由として、当日EG202で帰ろうとしたんですが、ホテル差し向かえの車が遅れて、さらに高速に乗ってからガス欠になり一般道に降りて給油し始め、さらに土砂降りで高速が渋滞し始め、空港に着いたときはすでに出発1時間前なんです。ということで、この時間帯はEG204の客も到着している時間帯です。となると、すでにEG202で出発すると余裕もなく・・・私はいいのですが、同僚(上司だが)二人は初第二ターミナルなので空港内探索がしたいということで急遽204に振り替えです。ということで初第二JAAラウンジへ・・・いつもはANKでエバーラウンジなので食い物は豊富で落ち着いた感じでラウンジでゆったり出来ますが、果たしてJAAは・・・ホットミールはこれだけ。2種類のシュウマイがあるだけ。ただし、ビールだけは豊富ですね。のんべの日本人向けと言ったところか。ちゃんとビールサーバもあります。でも、味はまずいです。たぶん、キリンの一番搾りかアサヒのスーパードライの現地生産品でしょう。ちょっと味が違うので判別できませんでした。ちなみに、第二に移って新しくラウンジを作ったせいか、下手な国のJALラウンジよりも立派です。ソファの数も多く、せいぜい744が2便重なる程度の客数をさばくには十分な広さです。台北のJAAラウンジなら、最高でも50人程度しか来ないはず。ましてやビジネス路線と観光路線を兼ねる台北路線ならラウンジに寄らない客も相当居るはずなのでどう考えても無駄な広さです。実際、すでにEG202便の客が搭乗開始時刻になったころには10数人しかいません。EG204は744でCクラスは41席です。実際、ビジネスマンの多くはギリギリに空港に来てラウンジには寄らないし、JAAを使用するような方は台北乗り継ぎはレアケースでしょう。(ってたまに私はやるが)ということで通常は10~40人程度しか利用しないでしょう。でも100人程度は入れる広さです。ビジネスエリア(PC用デスク)だけでも10席はあります。でもマッサージチェアは2席しかありません。狭くても良いから、設備の充実を図ってもらいたいものです。もっとも、ここはバンコクやシンガポールみたいに深夜便が飛ばないし、ここをハブにしていませんからね。そして機内へ上司と二人で744の1H,1Kです。上司は初1列目なので感動しまくりです。今回、人がいなくて管理職3名と合計4人で仕事しましたが、皆さんきつかったけど台湾には感動して頂きました。(GWなので平には頼みづらい)さらにこの4人は残業が付かない。(泣)で、これに味をしめて、彼らも率先して海外出張に行ってくれると私も楽になるのですが。(笑)