沖縄旅行★食
沖縄で食べた料理は、本土とは少し違いますね。独特の沖縄料理です。これは、那覇ショッピングセンターで食べたもの。つけ麺でしたが、沖縄そばって感じでした。ゴーヤのかき揚げは「味がついてますのでつゆをつけずにそのまま召し上がってください。」と言われましたが、結局、天つゆをつけちゃいました。これらの料理と、もちろんオリオンビールと泡盛も一緒です。ちょっと量がたりなかったなぁ。おきなわビール園の焼肉食べ放題では、海鮮も食べることができました。ひも付きホタテ、イカ、イイダコなど。とうもろこし、アスパラ、玉ねぎ、レタスなどの野菜と一緒に、カルビ、ジンギスカンなどお肉をたらふく食べました。二日目のバイク散策で古宇利大橋の手前で、カフェカーでマンゴーの・・・何て言ったかなぁ・・・シャーベットのようなカキ氷のような食べ物です。火照った体にキンキンに冷えた氷が美味しかったです。宿に帰って、レストランで食事。沖縄そばです。スープはあっさりしているんですが、中に入っている豚肉にはしっかり味がついていて、トロトロで凄く美味しいんです。そして沖縄と言ったらこれ、海ぶどう。酸味のあるタレ(ポン酢?)をつけていただきました。プチプチとした歯ごたえで楽しめます。そして最終日に牧志公設市場のツバメ食堂と言うところでイラブー汁定食というのを食べました。写真を撮り忘れましたが、この他に刺身の盛り合わせがついて、お値段なんと!2500円。イラブーとはウミヘビのことです。 ウミヘビアップ!本当はハブ料理を食べたかったのですが、ネットでは全然見つけることができなかったので、このウミヘビ料理を食べようと思っていました。日曜日にイラブー汁を食べられる店はここしか見つかりませんでした。皿に取り出してほぐしてみるとこんな感じ。見た目がグロテスクな皮はプルプルしていて、一番食べやすいです。身はほとんど骨ばかりで、食べる部分はあまりありませんでした。強いて言うなら、旨みの出切ったパサパサしたニシンのような食感。骨も圧力鍋でしっかり煮てあれば、ポリポリポロポロと柔らかく食べられるのでしょうが、(実際食べられる柔らかさの骨も有った)中途半端な調理だったのか、硬くて食べられないものもありました。出汁を出し切ってしまい、それ自体を食べるものではない料理なのかもしれませんね。下調べしていった、ニヘデビール、イラブー汁を食すことができて満足のいく沖縄旅行でした。やっぱり旅行は下調べしてから言ったほうが断然楽しい!ということに、この年になってやっと気付きました(^^)