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カテゴリ:投球フォーム
昨日、大学のグラウンドを借りて練習した。
さすがに140キロ後半から150キロまでスピードが出ていたとあって それなりだったが、現在のピッチングで上の世界では通用しないだろう。 以前は2段階に加速したと言う。実際にはあり得ないことだが、 そのように錯覚するという事だろう。 よく手元でボールが伸びたというやつである。 しかし、本人は、同じように投げているつもりであるにも関わらず、 球速が全然でない。 では、何故こんなことが起きるのだろう? 体が急に衰えた?そんなことはありえない。 彼に最初に告げたことは、 早い切れのあるボールを投げるために一番必要な事は、 高度な技術なのだということである。 もちろん、それに加えてパワーがあれば言う事は無いが まず技術ありきである。 力があれば、速い球が投げられるのであれば格闘家はすべて剛速球投手である。 とにかく、正しい考え方に行き着くために最初に話した事は、 プライオメトリックスと良性肢位という言葉の意味である。 サポーター、コルセット専門ショップ J’s PRIDE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.06 09:31:14
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