|
カテゴリ:投球フォーム
どのチームも練習は必ずしています。
しかし、練習量が変わらなくても チームの力に差が出るのは何故でしょう? 以前、私は、 子供にとって一番最初のトレーナーは両親だと思っています と言いました。 その意味は、すべてコーチ任せではなく 間違った練習も行われている中、 子供と一緒にスポーツに触れ合い、 正しく練習させることで 両親の責任を果たすという事であり このようにに接することで 子供の可能性を引き出すということなのです。 まさに、一番最初のトレーナーです。 では本題の練習とは? 当たり前の事ですが 出来ないことを出来るようにすることです。 しかし、練習の多くは出来ないことの設定なしに 時間だけを費やしています。 バッティングの飛距離を例にとれば 技術がなくて飛ばないならテクニカルコーチが必要であり 力がなくて飛ばないならストレングスコーチが必要であり また、気持ちが弱くて力が出せないならメンタルコーチが必要なのです。 私の考え方を理解いただいた上で 実際のピッチングおよびバッティング練習 また、ウエイトトレーニングやメンタルトレーニング 怪我やテーピングなどについて話を進めていきたいと思います。 そして、野球に関わるいろんな分野で 問題提起をし、皆さんと意見を交換できればいいと思っています。 サポーター、コルセット専門ショップ J’s PRIDE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.15 12:00:28
コメント(0) | コメントを書く
[投球フォーム] カテゴリの最新記事
|