033674 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

IMAIWORLD TRAINER'S BIBLE

IMAIWORLD TRAINER'S BIBLE

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

J'sPRIDE

J'sPRIDE

Calendar

Category

Freepage List

Comments

携帯ブログランキング@ 携帯ブログランキング はじめまして、ブログの内容を見てとても…
J’sPRIDE@ Re:昨日はありがとうございました(10/02) こちらこそ有難うございました。 私の…
市川 周治@ 昨日はありがとうございました 今井社長 昨日はどうもありがとうござい…
J’sPRIDE@ Re:割れこそ打撃の極意(10/02) 腹筋割りたい人さん コメント有難うご…
腹筋割りたい人@ 割れこそ打撃の極意 最近は,本当に野球を教えたことがあるの…

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

まだ登録されていません
2008.07.10
XML
カテゴリ:投球フォーム


今回は、正しいピッチングフォームを
身につけるための練習方法を紹介します。

この方法は、何かの記事で読んだのですが、
桑田投手も取り入れていた練習方法です。

私たちは、真下投げと呼んでいましたが、
文字通り真下に向けて投げる練習方法です。

真下投げ1.JPG 写真1

真下投げ2.JPG 写真2

真下投げ3.JPG 写真3

真下投げ4.JPG 写真4


正しい真下投げの練習方法は、
写真1から写真2につなげていく投げ方です。

写真3から写真4へとつなぐ写真を載せた理由は、
これがいわゆる手投げと言われるフォームだからです。

写真3から写真4への動きは、
肩を中心に腕を回しています。

写真1から写真2への動きは、
肘を中心にスパイラルしています。
この動きが、ピッチングには重要になってきます。

ここで、真下投げの練習ですが、
真下に向けてボールを投げろと言ったとき
写真3から写真4への動きをする選手は、
まずいません。

仮にいたとしても、
写真1から写真2への動作をするように伝えると
割と簡単に矯正されます。

この動作を繰り返し、きちんと行えるようになれば、
徐々に距離を伸ばしていきます。


そして、キャッチャーを座らせても
同じように行えれば次の段階に進めます。

次回は、
ピッチングと遠投の関係について話したいと思います。

ブログは、毎週木曜日更新予定です。
スポーツ用サポーター、コルセット専門ショップ
         サポーター・コルセットの発明王







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.07.10 10:50:13
コメント(0) | コメントを書く
[投球フォーム] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X