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かけだし樹名板屋の独り言

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2009.02.03
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 昨日話題にした電信柱、電柱が、mixiの方で、先輩のミク友さんより「現代古語」の認定をいただいた。原典を紹介できないのは残念だが、ここに現代古語の定義をコピーさせていただく。

……… 「現代古語」
 「現代古文書」という言葉は、しばしば、左翼などの昔の文書などをさす意味で使われるようだが、「現代古語」という言葉は、googleだと、「現代」と「古語」に分かれたものばかり出てくる。あまり、使われない用語なんだろうか?
 ま、ともあれ、われわれ(50代くらい)の人間が、昔は使っていて、今はほとんど使われなくなった「言葉」、それも、そのもの自体や現象がなくなったんじゃなくて(それなら滅びるのは当たり前)、厳然としてあるのに、なぜか、他の言葉に置き換えられてしまい、風前の灯になっている言葉、くらいに、わたしは定義するのですが、みなさん、いくつか、出し合って、なぜ、「古語化」したのか、など語ってみませんか。
 ま、いってみれば、言葉の「絶滅危惧種」です。 ……… mixi ジュンエイさんの日記より

 さて、今日は節分。 仕事の合間に静岡の浅間神社を訪ねてみた。 この浅間神社の節分祭は、「おにやらい」神事を今に伝えるものとして静岡市の無形文化財に指定されている。 「おにやらい」とは、「鬼追い」。 拝殿前に設置された「鬼」と書かれた戸板(2/3撮影)を「おにやらぼう」で叩いて大きな音を出し、1年の厄を追い祓うという習わしだ。 そして「おにやらぼう」というのは、梅と柳の若枝を麻で結わえたもので(1枚目)、おにやらい(鬼追い)棒の訛った呼び名だそうだ。叩いた後のおにやらぼうは邪気を祓うとされて、持ち帰って家の玄関先や鬼門などにつけるという。 しかし私が訪ねたのは午後2時過ぎ。 おにやらいは3時開始とのことで、さすがに平日のこの時間、1時間近くも待っているわけにはいかない。 おにやらいの模様は、3年ほど前に撮影したものでご勘弁いただこう(2枚目)。

                    あと2枚

 このおにやらいおにやらぼうは、静岡浅間神社で年に1度しか使われないという希有な言葉だが、伝統神事の用語なので「現代古語」には当たらないだろう。 しかし、「言葉の絶滅危惧種」現代古語とは、なかなかおもしろい観点なので、今後新しい古語を発見したらシリーズ化してみたいものだ。 お心当たりのある方には、投稿をお待ちしています。






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最終更新日  2009.02.03 17:43:25
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