【イ・ジュンギ、国内外ファンたちと特別な『ヒーロー』ゾングバングヨンイベント】
MBC水木ドラマ『ヒーロー』で熱血記者チン・ドヒョク役にコミック-怒り-涙など多様なスペクトラムの演技を披露したイ・ジュンギを賞賛するアジア全域のファンたちの様々な激励メッセージが連日オンラインを熱く飾って話題を集めている。 またイ・ジュンギは、去る14日と16日の両日、『ヒーロー』最終回を国内ファンたち、そして海外ファンたちともそれぞれ一つの場所で観覧する特別なゾングバングヨンイベントの時間を持ち、中国ポータルサイト牛後ドットコム関係者は「2010年1月第2週はまるで『ヒーロー』イ・ジュンギ別離週間とも同じだ」として、「1年を待ってイ・ジュンギのドラマに接したファンたちだからより一層感慨が深いようだ。特に海外ファンたちはより一層感動を感じる雰囲気だ」と明らかにした。先に去る14日KOEXメガボックス劇場で行われた『ヒーロー』ゾングバングヨンイベントは、イ・ジュンギの公式国内FCの‘ハジュンセ’のファンたちが主管した行事で、300人のファンたちと共に団体観覧をするイベントで、一時間早く到着したイ・ジュンギはファンたちと多様なイベントで和気あいあいとした時間を過ごした。 また『ヒーロー』主演俳優たちとヨンドク日報家族たちの映像メッセージと、ハジュンセファンが直接制作した『ヒーロー』ハイライトが上映された。最終回観覧に先立ちファンたちはイ・ジュンギのモチケーキカッティング式になると一斉に「ドヒョク~その冬!苦労したよ!愛している」と同じ言葉で1年間'ヒーロー'を準備したイ・ジュンギの最後を熱く一緒にしてくれた。 また抽選を通じてOSTのプレゼントおよびスペシャルイベントを通じて、即席でサインしてもらうプリホグなど多彩なイベントで、現場は笑いの海になった。最後に退場しようとしたイ・ジュンギはファンたちと即席でびっくりフォトタイム時間を用意して様々なポーズを取ることも。 また去る16日メロンアクスホールでのゾングバングヨンイベントは、イ・ジュンギ フォトゾーン、写真撮影をする300人余りの日本のファンたちで会場ロビーは早目に大変な賑わいを成した。 イ・ジュンギは「夏に主に作品をたくさん撮ったが、『マイガール』以来、冬に作品を撮った」として「今年の冬はとりわけ厳しい寒さがあって、撮影しながら非常に大変だった。これからは夏にたくさん撮らなくちゃいけない」と機転が利く感想を述べた。彼は舞台で日本ファンたちと最終回を観覧し、特にNG映像の中いたずら心いっぱいの彼の! 愛嬌映像に現場は笑いが絶えず、蹴りを見せてくれという日本ファンの要請に気の利いたキック動作を披露して拍手を受けた。また即席でOSTを抽選でプレゼントし、握手と抱擁で応えた。最後には現場のすべてのファンと30人ずつ小グループに分けて団体写真の撮影を終えたイ・ジュンギは、3時間にわたった特別なゾングバングヨンイベントを終えた。 国内、海外ファンたちと感動的なゾングバングヨンイベントを持ったイ・ジュンギは、「ドラマ『ヒーロー』のために1年の長い時間が流れたが、それよりも1年の時間の間一緒に待ってくれて応援と声援を送ってくれたファンの方々にとても感謝する」として、「多くのことを感じさせてくれた『ヒーロー』であり、最後までファンの方々がいたからこそ、1年の時間をよりよく過ごすことができたようだ。海外ファンたちとゾングバングヨンイベントを持った事も初めてだったが、とても面白い経験だった。2010年の様々な活動を期待して下さい」と感謝の挨拶を伝えた。 韓国観光公社名誉広報大使に委嘱、大韓民国を代表する最高の韓流スターに浮上したイ・ジュンギは現在しばらくの休息を取っており、熱情的なワーカホリック演技者に噂になった彼らしく、2010年韓国観光公社名誉広報大使としての計画と次期作を綿密に検討中で、自分のホームページを通じて「WELCOME TO JG WORLD」という2010年の熱い覚悟を明らかにすることもした。 ※本日の「トゥディコリア」「文化ジャーナル21」「独立新聞」等の記事を翻訳してまとめていますのでご了承ください。