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テーマ:広州生活(499)
カテゴリ:カテゴリ未分類
書留郵便の配達不在通知があったので、今日、父はその通知書をもって
指定された郵便局に受け取りに行った。 通知書に氏名、パスポート番号を記入し、パスポートを提示し本人確認を おこなったうえで、受け取りができるのである。 無事受付が完了し郵便物を引き渡される際に、なんと6元を払えというのである。 担当者の説明によると、到着から5日以内は免費だが、5日超えると 保管料が掛かるというのである。 確かに郵便局の記録によると11月9日に郵便局に到着していたようだが、 配達不在通知には11月16日のスタンプが押してあるうえ、その不在通知も つい二日前に我が家に届いたばかりなのである。 納得がいかない父は、不在通知を出した時点ですでに5日を 超えているわけだから、配達が遅い郵便局側の落ち度であり、 こちらが支払う理由はないと抗議。 このやり取りがしばらく続き、後ろには長蛇の列。父と担当者のやり取りを 野次馬達が取り囲みながら静かに聞き入っている。 もはや父の中国語交渉能力もこれまでが限界。 並んでいる人にも悪いと思った良識ある父は最後には6元を払って 受け取ったのであった。 父曰く、中国人を説得するには、気力と時間と厚かましさが必要。と負け惜しみを言うのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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