本日無事に荷物を出しました！
トータルで92箱でした～。管理人的には前日の夜はほぼ１００％出来ていた状態でしたが
結構見落としているものがあるんですね。
そして、引っ越しが終了して　棚をチェックしたら日本の皿4枚とビアグラスが4個・・・・残っていたのを見て
ガ～～～ン

旅行の余韻もなく引っ越しだったので、旅行の記憶がすでに薄くなってきてます。
働かない脳を奮い起こして　旅行記を続けていきたいと思います。

2日目バルセロは朝一でサグラダ・ファミリアへ
朝焼けに輝く教会↓


前日午後にこちらを訪れたが、行列と教会の外観がイメージと違っていたので　訪れるのをためらってしまったがバルセロナに来てここを訪れないわけにはいかない！ということで翌日に再度訪れる。

開門15分まえに行くと8人くらい並んでいたが、全員日本人！(笑)
そのあと1人欧米人が並んだが、その後も続々と日本人が続く。みんなガイドブック片手、2冊持っている人も・・。管理人たちはホテルでもらったペラペラの地図のみ・・・苦笑

サグラダ・ファミリアは聖家族贖罪（しょくざい）教会という正式名称を持つバルセロナにあるカトリックのバシリカである

バシリカとは・・
1.建築の平面形式のひとつで、中央の身廊の2辺ないしはそれ以上の辺を、側廊によって取り囲むものをいう。身廊と側廊は列柱によって分けられる。
バジリカ式、長堂式ともいう。
2.ローマ教皇の発行した教皇小書簡により、一般の教会堂より上位にあることを認められた教会堂のこと。

Sagrada familia公式サイト ←たくさん写真が掲載されているのでぜひご覧くださいませ。

教会内に入ると世界中の人々を魅了する意味がわかった。
稚拙な言葉では表現できない、素晴らしいとしか出てこない。

しかし、内部見学をぐっと我慢して教会内を突っ切ってエレベーターに向かう。
一番乗り！　エレベーターは狭く、5人程度しか上ることができない。全員日本人。(笑)

エレベターで案内してくれる男性に今の時期は訪問者は少ないか質問すると、彼は日本語勉強中で　片言の日本語で答えてくれた。

観光客が少なかったので、混雑することもなくゆっくり上からの景色を楽しむことができた。
快晴　気温も高く　バルセロナの町を一望できる。　ぜひぜひ朝一でこちらに上ってくださいませ。

歩いてらせん階段を下りる。くるくると目がまわりそう・・・

教会内、美しい建物でした。

受難の門　イエスの十字架礫刑。足下の頭骸骨は死の象徴。（この頭骸骨で高さ1mほどある）

楽天フォトのシステムが変更になり、ちょっと一苦労。写真も大きなものになってしまった・・・
しかも長い文章・・・・<(_ _)>

地下には建設工程などサグラダファミリアの歴史の写真、模型、ビデオ鑑賞ができる。
ビデオは英語の字幕のみだが、参考になる。
↓写真一番右下から2番目のモデルの赤い部分は2020年～2026年建設予定